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可愛い奥様:
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
週刊現代2011.3.12号
異色レポート/父兄が明かす
愛子さまと学習院初等科3年生南組の春
4頁の記事
・2月18日(金)、学習院初等科では、2年生と3年生による音楽会が行われた。
音楽会のテーマは「みつけよう大切なもの」。クラスごとの合唱と、縦笛を使った合奏も行われ、愛子さんも大きく口をあけて歌っていた。皇太子夫妻はビデオカメラを手に熱心に
愛子さんが歌う姿を撮影。
・ところが、この音楽会の最中に異変が。愛子さんがいる3年南組に、10名近いインフルエンザによる欠席者が出た。
心配した雅子さんは、東宮関係者に対し、「大丈夫でしょうか」。
結局3年南組は、音楽会の日の午後から21日まで学級閉鎖となった。
・「最近の愛子さまは以前よりも活発になり、積極的に勉強や運動に取り組んでいます。
とにかく運動が得意で、ドッヂボールなどのスポーツが好きだそうです。
手足もすらりと伸びて同級生のなかでもかなり背の高い方ですからね。それから、書道や音楽がお好きなようです。親しい友人と話したり笑いながら、休憩時間を過ごしているそうです。
依然として雅子さまが付き添われての“時短登校”は続いていますが、最後の授業(6時限目)まで学校にいらっしゃる日も増えていますね」(学習院に子どもを通わせる父兄)
・愛子さんが登校拒否に陥った騒動からちょうど1年が経った。先日の皇太子の誕生日の記者会見を聞いた宮内担当記者の感想。
「1年経ってもまだ、『怖い思い』とか『つらい体験』という厳しい言葉を使わざるを得なかったところに、皇太子一家の苦衷を感じる。1年生、2年生のあいだに経験したことが、愛子さまの心にはまだ重いものとして残っているのだろう」。
・愛子さんはようやく、穏やかな日常を取り戻しつつあるように見えるが、実際にはどうなのか。
「確かに1年生から2年生にかけて、4〜5人問題がある児童がいたようです。
東園理事の言うように、授業中に歩き回って、先生に怒らるとそのまま教室を出ていってしまったり、体育の時間にじっとしていることができず、他の子を叩いたり、通学の途中、別の児童の帽子を放り投げたりという行動があったと聞きました。
しかし、最近はそういった行動もおさまり、学年も落ち着きを取り戻しています」(学習院初等科OB)
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可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:28:58.25 ID:IOacusbj0
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・一時は学習院初等科内で「数人の問題男子児童がいる」などの噂が流れたが、なかでももっとも乱暴と思われている一人は、放課後のボール遊びを得意とする活発な男子児童で、愛子さん以外の女子児童を小突いたりすることもあった。
・問題行動がもっとも顕在化していた2年生の夏休み前には緊急父母会が開かれ、児童一人が退学を申し出るという一幕があった。しかし、この児童の退学理由はいまだに明らかにされないまま。
・噂になった男子児童以外にも、乱暴と思わあれる児童はいた。東園理事は会見で、
「突然廊下をもの凄いスピードで走ってくる二人の男の子がいて、愛子内親王が恐怖を感じた」と話していて、愛子さんが「登校拒否」に陥ったのは、3月初めのこの廊下事件が直接のきっかけだったという。
・事態を憂慮した、雅子さんは「付き添い登校」を始め、愛子さんが出席しているときは、教室の後ろのスペースで子ども用の椅子に座り、授業を見守ることを続けている。
・「学校側でも、これまで以上にきめ細やかな指導を徹底していくつもり。
愛子さまが校庭で遊ぶようなときは、主管や副主管、副院長などが望遠鏡で注視している。
望遠鏡は愛子さまだけを見ているわけではなく、腕白なこどもの行動にも注意していて、
何かあったらすぐに対応できるようにする目的で使っている。以前のように、教室に鍵をかけたりということはしていない」(学習院初等科関係者)
・こうした手厚い態勢によって、愛子さんは徐々に勉強に集中できるようになってきている。
「授業中の愛子さまは、挙手をすることはあまりない。
主管が愛子さまを呼ぶときは、敬宮さまと言って指名するが、答えられないことはほとんどない。ただ、声は小さいですね。
時々、教室の後ろにいる雅子さまを見やるときがあるが、そういう時雅子さまはにっこり笑い、うなずいている。先生の質問に答えなさいと、促しているのでしょう」(別の学習院父兄)
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可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:29:26.42 ID:mHc0ZgmwP
55 :
可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:30:40.80 ID:0QKV45Se0
「確かに1年生から2年生にかけて、4〜5人問題がある児童がいたようです。
東園理事の言うように、授業中に歩き回って、先生に怒らるとそのまま教室を出ていってしまったり、体育の時間にじっとしていることができず、他の子を叩いたり、通学の途中、別の児童の帽子を放り投げたりという行動があったと聞きました。
しかし、最近はそういった行動もおさまり、学年も落ち着きを取り戻しています」(学習院初等科OB)
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これを読むとADHDっぽい症状に思えるけど、3年生でほぼ収まると言うことはたいしたことないんだろうね。
もしかして愛子さんだけが悪目立ちしないように、意図的にADHDのお子さんを何人も合格させたなんてことは?
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可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:30:59.67 ID:IOacusbj0
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・「書き取りの授業では、愛子さまの文字の丁寧さ、まとまりがクラスでもっとも美しいと評価されたことがある。
その時愛子さまはクラスメイトから拍手されて、かすかに笑みを浮かべたそうです。学業は優秀で、字も上手ですし、習字が得意のようです。
最初は『愛子さん』と呼ばれていたが、最近は親しいクラスメイトから、敬宮さまとか、トッシーと言われることもあるようですね。
食事は相変わらずクラスメイトとは別行動で、雅子妃とともに教室でお弁当を食べていますが、月に一度の『お弁当の日』は、友達と一緒にお弁当を広げられる」(前出・別の学習院父兄)
・皇太子一家は、昨年夏の那須での静養の際、数人の親しい同級生を御用邸に招いている。
「学習院幼稚園時代からのお友達のほかに、初等科に上がってから親しくなったご友人も招いたそうです」(前出・宮内担当記者)
・こうした友人たちについて、前出の学習院OBはこう違和感を語る。
「愛子さまが初等科に進学されてすぐの頃、お迎えの時などに雅子さまに積極的に話しかけている父兄がいた。ほかの方はあまりそういうことはしないのですが…。
結局、いまも雅子さまと親しくしているのは、そういう積極的な方達ですね。
愛子さまも、比較的よく話しかけてくるお友達と仲良くされているそうです。
3年生のご父兄に聞くと、多くの同級生の方が一度は御所に招かれて御所内で遊んだりしているそうですが、なかにはまだ一度も招かれていないという子もいるようです」
・旧華族などの出身者は、愛子さんや雅子さんに積極的に近づくのをむしろ抑制する傾向にあるという。
・また、自らも学習院を卒業したという父兄は、学習院が変質した、と嘆く。
「最近は生活費を切り詰めても子どもをお受験塾にやり、名門小で学ばせたいという親御さんもおり、そういう方にとって、学習院の教育が物足りない思うことがあるようなんです。
『もっと丁寧に勉強を教えて欲しい』と要望する親が増えていると聞きます。私は、小学校なんだからそれほどガツガツ詰め込み型の勉強をする必要はないのではないか、と思っているんですけど」
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可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:31:28.58 ID:P5iUR3ca0
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可愛い奥様:2011/02/28(月) 09:33:01.35 ID:IOacusbj0
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・「愛子さまと同じ学年ではないが、何人か初等科在学途中で公立や別の私立小に転校された例も耳にしている。
学習院に通う子どもたちの父兄も、時代と共にかなり変わってきているのではないだろうか」(ジャーナリスト・渡辺みどり氏)
・「学習院から転校する子がいるのは、なにも愛子さまのこととは関係なしに、たまに公立に移る子はいますよ。
初等科の雰囲気が進学校のようになっているかどうかは分からないが、私自身は一貫校の学習院らしさを持った学生が好きなんですよ。
学習院らしさというのは、品がいいとか、人間関係がいいとか、そういうことです。
小学校お受験から開放されて、初等科に入ってから児童が乱暴になるということはないと思う。私にとってもそれは最も望ましくない話ですし、一貫校だからといって勉強はラクではないですよ。(中略)
一部で報じられているように、愛子さまが課外授業で管弦楽を希望されているかどうかは知りませんが、音楽はお好きですね。
それから、抜群の運動神経ですから、スポーツはとてもお好きなんですよ。これまでの伝統に基づいた学習院らしさというものを、なんとか維持していきたいと思っています」(学習院・波多野院長)
〆は、かつて院長を務めた乃木希典が「質実剛健」を唱えた学習院がいま、大きな岐路に立たされていることは間違いないようだ。
以上です。