皇室御一行様★part2027

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216可愛い奥様
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月刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
THEMIS 3月号
英王室結婚式ご出席へ
皇太子ご夫妻「皇室外交」重視への批判
天皇陛下のご病状が勝れない中プライベートの延長での“公務復帰”に疑問の声

■“両陛下に代わって”のご出席
・4月29日、英国ロンドンで行われるウィリアム王子とケイトさんの結婚式に皇太子夫妻の出席が検討されている。
実現すればなかなか海外訪問が出来ずに苦悩を深めていた雅子さまにとって、’04年のオランダ静養以来の海外訪問となる。
1月27日、英王室は宮内庁に両陛下の招待を打診。31日、風岡次長が皇太子ご夫妻の出席を検討すると公表。
・宮内庁OBで皇室ジャーナリストの山下氏はこう指摘する。
「宮内庁の対応の早さに驚いている。私は秋篠宮同妃両殿下が出席されると思っていた。
しかし、英国が両陛下を招待したいと打診してきたために、“両陛下に代わって”ということで、皇太子同妃両殿下の出席が検討されたようだ。
おそらく、ファックスが届く前から英国側と宮内庁の間で事前折衝があり、皇太子同妃両殿下の訪英“シナリオ”がすでにできていたのではないだろうか。
両陛下、両殿下、宮内庁が一丸となって妃殿下の公務復帰の舞台づくりをしたのだと思っている」
・しかし、訪英の可能性が高まってきても、雅子さまが愛子さまにかかりきりの状態に変化はない。
・たとえば陛下が検査入院から退院された2月12日。雅子さまは月に一度の恒例となった愛子さまのアイススケートに付き添って、午前10時過ぎに東京、江戸川区にあるスポーツ施設を訪れた。
皇太子さまと愛子さまの友達家族約10人も一緒だった。
施設は午後1時まで全館貸し切り。事情を知らずに施設を訪れた一般人を、職員や警備に当たる警察官が追い返すのも見慣れた光景になった。
・「皇太子一家は午後1時のタイムアップ直前に東宮御所に向けて出発されました。
ご夫妻はニコニコと笑顔をお見せでしたが、愛子さまは不機嫌そうに車窓から外を見ていらした。お疲れなのか、座席に浅く腰かけ、無理な姿勢で背もたれによりかかっておられた」(皇室担当記者)