【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】24冊目

>>835
30分だった？3分と勘違いしてた、サーセン。
どっちにしろ驚異的に短いね。
身体をならすためのストレッチだけでも常人なら1時間いるんじゃないのかな。
天才には不要ってことかもしれんが。
リリアナの病気は何だったの？20歳まで生きられないとか医者に宣告されてたよね。（でも激しいバレエを舞台で踊ってる、妖精

「ＳＷＡＮ」連載開始時は、ザ少女漫画！な絵柄、設定だったけど
終わりの頃には、かなりハイレベルな内容で絵も凄く上手くなっていた。
「まいあ」も読んだけど、有吉先生はホントにバレエがお好きなんだなと思う。
そして、少女漫画界におけるバレエ漫画の変遷も感慨深し。

>>834
少年漫画にだって当てはまる事だと思うけど…

>>834　昔の漫画家さんて手塚とかトキワ荘の人たちか？
でもあの人たちはディズニーに憧れてたからディズニーは天才的に絵が上手かったから真似てたあの人たちも凄く上手いんだよな
長谷川町子だって簡単に書いてるように見えて凄く上手い
逆に今の若い人の方がデッサンなってないような気がするなあ

ＳＷＡＮ・・・
連載16ページ踊ってばかりの週があり、話が進まないのが歯がゆかった。
「少女マンガ界のドカベンだな、こりゃ」とあきらめていた。
最近の新刊を見て絵が全く同じなのにびっくりした。
むかし里中満知子が「原稿はどこまでも描き込めてしまうから、ここで完成というものは無い」と言っていたが、
年齢を考えると凄い根気だと思う。

ＳＷＡＮはアラベスクのパクリだという人もいるらしいけれど、
あの絵の綺麗さはやっぱりＳＷＡＮじゃないと…と思う。

>>840
コミックス向きの話だったんだね
スポーツモノとかもそうなんだけど週間連載の時はなかなか進まなくてイラってするけど
コミックスで通して読んだら面白いってやつだ
スラムダンクの山王戦なんかそういう例

>>841
私は最初読んだときバレエ版エースを狙えっぽい作品だなと思った

昔の漫画のドラマティックな展開って
何となくどの作品がどうって事なく似てる気がする

スポコン物といえば
アタックナンバー１を最近何故か一気読みして
なんて濃い話なんだろうと思ったｗ

>>843
「エースをねらえ」自体が、「アラベスク」のパクリと言われていた。

>>845
そんな無茶苦茶なｗ
まだエースを狙えはアタック�ｂPのパクリだと言われていたとかの方が納得できるわｗ

スポコンて、少年漫画もそうだけど基本は「型破りのバカがいて実は天才」だもんね。
少女マンガの場合はコーチもしくはスポンサーと恋をすることが多し。
ライバルは美人エリート。
ガラカメもだ。

でも子どものときって髪型が似てたり設定が似てるだけでも
真似だ真似だと言いがちだった。

主人公は荒削りだけど実は天才、ライバルは完璧タイプという図式は実は少女漫画が先駆けだと思う
少年漫画は主人公が基本アウトローとかのパターンが昔主流だったと思うし

>>848
その「アウトロー（ドロップアウトタイプ）が実は天才」は
が少女漫画の「ドジっ子劣等生が実は天才」と同じ構図だと思うんだけど…
不良のあしたのジョー（1967）も、ノーコン山猿の侍ジャイアンツ（1971）も…
なんか一騎作品ばかりでごめん

有吉さんの絵ですごいなと思うのは
ブラックスワンのいしょうが　ラリサは総レースで真澄はベルベットだなと
区別できたとこ。どっちも黒べたなのに。

>>819
自分が「時代が漫画に追いついた」と思ったのは、モデルかな

子供の頃は漫画の中では
ファッションモデルは超有名人で、万人の憧れの存在的な描かれ方だったけど
現実ではモデルってそこまで身近な存在じゃなかった
誰もが知ってるモデルといえば、当時は山口小夜子？
確かに有名だけど、少女漫画の中のファッションモデル像とは重ならない

今はモデルってタレント並みに顔と名前が知られている人も多いし
十代の女の子でもよく知ってて憧れるというモデルは、多分昔より多いはず
読モという存在が生まれたせいもあるだろうけど

最近買った大矢ちき「回転木馬」のあとがき
『回転木馬』のころ
「当時、アパートの隣の隣にバレエ漫画『ＳＷＡＮ』の有吉京子センセが、
そして隣には妹さんが住んでいました」
ただいまあ、と姉ではなくちきさんのところに帰ってくる
「妹さん」はカートを引いてＣＡの制服。
有吉さん自身については「原宿で何度もモデルにスカウトされた人」と
注意書きがあり。才色兼備姉妹？

「わたしの漫画で美しい金髪と点描はすべて有吉センセ、
ザツな金髪と点描はわたし・・・・・なんでわたしのてんてんは砂嵐？」
「『雪割草』のラストのとき、有吉センセは仕事中だったので
一条ゆかりセンセに頼んだ。氷がギラつく感じで荒目のてんてんを
描いてもらって・・・」云々。
作者自身については謙遜しすぎだと思うけど、
すごいゴージャスメンバーね。

>>830
熊哲は、ロイヤルのプリンシパルやってたから、そりゃトップダンサーだけど
プリンシパルて一人だけじゃないし、東洋人だから例えばジークフリート王子とかは
やっぱりまわってこなくて云々という話をどっかでちらっと聞いたことがある。

SWAN、小さい頃（たぶん80年代）に友達から借りて読んでいた。
当時から、日本人なのに金髪な小夜子さんたちに違和感はあったｗ
ヒロイン真澄も、白鳥の湖のチュチュ着て踊る時はベタ髪だったような。
あれはラリサと区別つけるため？
それでもなんでも、バレエ衣装の美しさはため息ものだった。
当時はよくわかってなかったけれど、身体のデッサンやポージングも絶品。
それプラス、少女漫画的なコマ割、特殊効果等がよく合っていた。

そういえば一条ゆかりの「砂の城」だっけ？
バレエを観劇するところがあって、その舞台シーンを有吉さんが描いてたと思う。

ナタリーとその友人が老けていくのを見るのが疲れて読むのやめた・・・

小学生の頃にちょうどSWAN連載してて
同じバレエ教室に通ってる友達の間で回ってたけど、
踊り見ただけで解釈なんて観客にわかるわけないよねえって
先生をはじめとして皆で笑いながらフィクションとして読んでた。
絵は綺麗だから人気はあったけど。

>>843-846
私は「愛のアランフェス」が
「エースをねらえ」と「SWAN」のパクリだと思った

ガラスの仮面はすごいよな、あの漫画に影響受けてるのは少女漫画より少年漫画とか青年誌に多い
曽田漫画の歴代主人公なんか、いつもマヤを彷彿とさせるような天才ぶりだから

「おそろしい子だわ」は「アラベスク」ノンナのアントールナンを見たアリサの方が先。

愛のアランフェスのほうがSWANより前かと思ってた。
最近呆けてきたかな。
>>845
確かに鬼コーチと（最初）へタレ選手というのはエースとアラベスクは共通してるね。

>>859
そういえばそうだｗ
全員「爆笑」
アリサ「おそろしい子だわ」
マイヤ「負けないわ」
アーシャ「（感心）」
なっつかしい〜

奥様方〜！別冊はなゆめの最新号をお読みになってぇ〜。
ガラカメが良いとこですわよ。
四十越えのワタクシもキュンキュンですわ（どこが？）。
十代の時にこの展開だったら、もっと盛り上がっていたワタクシの乙女心。
ミウッチ先生！今度こそ、一気にラストまでお願いしますわ。

小学生の時
陸奥A子センセの大ファンでよく絵を真似してた
陸奥センセ風のイラスト入りで“文通コーナー”にハガキを出したら掲載されたなぁ
出してから半年くらい経ってたんで諦めてた時だった



その後、全国から300通以上文通希望の手紙が来てびびった( ^ω^;)
帰ったら、家の小さな玄関が封筒の山で埋まってた…

ガラスの仮面、別花で連載されるようになっても、昔花ゆめで連載していた当時と
話の筋はほとんど変わらず、当時の原稿を切り貼りしているとがらかめスレで
いわれてたのと、例の、紫織さんの稚拙な罠ｗに見事ひっかかった速水さんの
あたりで、あーこりゃもう駄目だと思ってたのに。

あれ以後、やっと、本当に新しい展開に、しかも読者が望む方向に話が流れだしたのは
編集さん乙というべきなんだろうか。
それでも、未だに聖さんの「おやりなさいませ」とか、紫織さんのリスカとか、
新婚生活をあーしようこうしよう喋りまくる紫織さんに対し暗い顔で「あなたを
幸せにすることはできない」とのたまう速水さんなど、うん十年前の記憶はまだ鮮明で、
あの頃の花ゆめ連載部分をちゃらにしてしまったのは当時の読者として複雑な気分。

美内センセは「ガラスの仮面」以前の作品の濃さ・異色さや
「ガラスの仮面」初期のおもしろさを考えると、
とっとと終わらせといて別の作品を描いててほしかった気がしなくもない。
でも「ガラスの仮面」を続けることで生きながらえてる気もするしなあ

>>856
真澄が「白鳥の湖」のオデット姫を新解釈して、裏切った王子にマイムで
「私にはこうなることがわかっていたのです…」「憎むべきは人の弱い心なのです」
みたいな事を伝える場面あったね。

漫画の中ではみんなそれ見て「おお、なんという解釈だ！」って感心してたけど、
読んでて「えっ、身振りだけでそんな細かい事まで伝わるの？手話みたいなもんか？」
と思ったわ。やっぱ伝わらないのねw

>>866　速水真澄とごっちゃになったw

ラリサ好きだった。
身近にあんな天才がいるのにいじけるところも見せず、
真澄に対しての負けっぷりも格好良い。
葵さんにはああいう男前タイプの女性がお似合いだと勝手に思っていたw

＞速水真澄とごっちゃになったw

私もｗ
話の流れから、ガラかめのちゃらになった連載分で
速水真澄がバレエ鑑賞してしおりさんに何か伝えたのかとｗ

>>853
日本人なのに金髪って昔の漫画には結構多かった？
ゴージャス演出なのかしらんが、違和感ある。今の漫画では見ないよね。
生徒諸君のナッキーのママンも金髪だったが、あれは金持ちマダムを演出か。

なっきーのママンのヘアスタイルって、
金髪じゃあなかったら、ただのびんぼくさい髪型だよね。
金持ちマダムなら、もっと高めの位置でまとめよう！

巴里夫漫画が復刻したみたいですね。
アマゾンとかで買えるといいな。

自分はラリサ、ラリサと言われると
「はいからさんが通る」を思い出して混乱するｗ

私は大和和紀の絵は「はいから〜」のときが絶頂だと思う
異論は認める
垢抜けてないんだけど、なんか好きなんだよね

ﾉｼ
私もだ
真澄と言われりゃチュチュきた真澄さまが浮かび
ラリサと言われりゃ咳しまくり血を吐きまくりの
女しか浮かばない

ガラカメ、とっとと終わらせて
・石の微笑
・ビアンカ
・二人の王女

を漫画にして欲しかった

>>873
え？チュチュを着た真澄さま？
ガラ亀で、そんなハワイアンな場面があったっけ？
サウナか何かで女物を間違えて着たのだろうか･･･。

ハワイアンはムームーだろ

石の微笑は誰がどんな方法で財産を持っていったか気になる

>875
想像して噴いたじゃないかｗｗｗｗ
>873は「真澄」ときくと、「速水真澄＠ガラ亀」ではなく「聖真澄@SWAN」を思い出すって事だｗ

奥様方、おもしろすぎです。
「真澄」「ラリサ」確かにこのネタでは紛らわしい。
血を吐くラリサはホントに憎らしかったな。
フレンド連載時に小学生だったけど「この人なにぃ〜？」だったよ。
最後は何とか納得だったけど、紅緒が編集長とっていうのは結婚式はいやだった。

>>876
ああっ！そうだムームーだ！ごめん、間違えた。

>>878
なるほどー。ありがとう。
SWANは名作なのにまだ読んでないや。今度読んでみる。
ガラ亀の真澄さまが股間に白鳥つけてるわけないよね。漫画好きなのに不勉強だわ私。

>>877
確か、その場で開けなかった遺言書があったはずだから、
あの中に「騙されたな阿呆」くらい書いてあったのかも。

言葉たりなくてごめん
たとえSWANの流れでも、
まず白目剥いた速水真澄さまが浮かび、
そしてSWANうろ覚えだから時に合体しそうになるの

>>882
私もSWANうろ覚えだから>>878の
>873は「真澄」ときくと、「速水真澄＠ガラ亀」ではなく「聖真澄@SWAN」を思い出すって事だｗ
この一文とスレの流れで
チュチュ着た聖さんがポーズつけて「おやりなさいませ」と言ってる姿が浮かんでしまった・・・

　　　+ ('∀`)／　ｵﾔﾘﾅｻｲﾏｾ!!
　　　　<(　(　+
　/　+　<ω＼　　　＼
▲＿　　|￣￣|　　 ＿▲
□　　　 |　　　|　　　　□

□　　　 |　　　|　　　　□

>>883
チュチュ着た聖さんは、小刻みに震えながら
「ヒース、私を見て…」と言いそうだ。

>>879
> 血を吐くラリサはホントに憎らしかったな。

これを読むまではいからさんのラリサを少尉の家にいた如月の
だと思ってたことがわかった。

最近、近くの図書館がSWANを蔵書したので、全巻借りて一気読みした。
とても幸せな気分になった。でも、何でこれを今蔵書してくれたのか、
とても謎だ。

頭が混乱する…。
ラリサ・マクシモーヴァがチュチュ来て
舞台で血を吐いちゃってるぞ。
それじゃワンモアジャンプじゃないか…。

＞８７６奥様、ハワイアンは腰蓑も有りでは？どーでもいいスね。
＞８８６「ラリサ」＝「如月」・・・大笑いしてみた。

SWANって一巻と最終巻を読み比べたら主人公が別人すぎてびっくりするｗ

>ラリサ＝如月
如月さんも実は酒乱で、酔った際に「瀕死のかくちょう」なるバレエを舞っていた事を思い出したｗｗｗｗ

踊ってたねw。「かくちょうの湖」とか。

あなた〜の〜リ〜ドで島田〜もゆれる〜

如月さんを思いだそうとしたら牢名主さんの顔が浮かんできて離れなくなった……

映画「建築地獄」がツボでした。＞はいからさん

牢名主って貞子だったっけ？

羅鈍のお定あねごだねｗ

吉田まゆみってまだ描いてるのかなぁ。「年下のあんちくしょう」
や「雨に濡れてホットミルク」が好きだった。

>896
音としての「さだ」は一致しているが……記憶回路に問題ありだｗｗｗ

豚ギリスマンが七つの黄金卿って完結して無いよね？
いい所だが、３日もいれば十分。

>897
ポニーテール何とかの人？
あの頃jは、キスだけでも大騒ぎだった・・・
アイドルを探せとか、いうのがこの人の代表作？
芸能人に似たキャラが一杯出てきた記憶だけど、もちろん無許可だよね？

牢名主さん懐かしい。
確か紅緒のパピィに恋してたよね？
で、パピィは何とかという芸者にラブだったけど、その後どうなったんだろう？
三十年後とか知りたい。
環と鬼島さんの行く末とか・・・。

王墓が、というか細川チエコの古臭さが嫌いで
キャロルｳｻﾞｰでアイシスを応援してたｗ
アイシス、悲哀ある高貴な美女でなんか好き。
カーフラ王女は下品さにウケた。

細川先生って、お下品な人間と、チョー感じ悪い人間の書き方が上手すぎる。
伯爵令嬢のアンナの存在感が凄い。
自分の生活圏にああいう人がいたらマジで怖いわ。

>>903
腹に一物ありの人物を描くのが上手いよね
アラゴン王とか憎めない感じで好きだったｗ

>>903
「あたいはナントカだよ！」とか言うもんね
迷いなく悪役でいいわ
ループループなのはわかってても細川先生は「黒い微笑」の美人姉妹も素敵
「あこがれ」のタイガース全員とﾏﾌﾞﾀﾞﾁなヒカルさんも素敵

>901
関東大震災の際に身を以ってして自分を庇ってくれた紅緒パパにときめいて、この人と一緒になろうと決めた。
夫よりも(義理）息子、娘の方が自分の年齢に近いんだろうな…
三十年後は嫁に介護される紅緒パパと思うと感慨深い

私は戦争の時代に突入したとき、みんなどうなったのかなーって気になる。
特に少尉と紅緒パパは軍人だから…。

>>897
何年か前に女性セブンで連載してたし（石田衣良の原作付きだけど）、
あ、その連載前にシングルマザーになった経緯というか私小説みたいな
漫画も描いてたな。

時々レディコミに載ってるよ。あんまし絵も変わってない。
私は「れもん白書」以降のコミックスほとんど持ってる。

れもん白書が何故講談社漫画賞を受賞したのか今でも腑に落ちないｗ

>>852さま

「回転木馬」売ってるんですか？
購入したいので是非詳しく教えてください。

>>910
>>307-310

カプター大神官も好きだｗ舌なめずりしながら（キャロルが）「欲しい…」だもんなあ
子供心に「きんもー☆」と思ったわ

カプター大神官とルーアン大司教って、生臭坊主って意味合いでカブるわ

×　ルーアン
○　ローアン
ベルばらの登場人物

>>899
完結してないです…。
もう10年くらいは経つかと思うけど（もっとかも）、作者が「完結させる」と言って
コミックスを他社で文庫化したけど、結局続きは描かれませんでした。
作者がスピリチュアル資金に困ってホラ吹いたのではないかという噂もあった。

良い作品だったのにね。

>>907
私もだ
子供の頃、「はいからさんが通る」の
キャラクターの年齢を換算して
「今も生きてるのかな…」とか真剣に考えたｗ
なんとなく生きていないと嫌だったんだよね
架空のキャラクターなのに

紅緒のファッションは今見るとすごく楽しい

あのくどいくらい濃い絵、まつげたっぷりに瞳の中にお星様きらきらな絵柄だからこそ
ああいう歴史物は映えると思う＞七つの黄金郷
サラディナーサもそんな感じ。

いまどきああいう絵を見たいと思ったら、少女漫画ではなくレディース系の
エロ入った童話ものしかないのかな。

>>917
つハーレクイン

紅緒とその子さん（蘭丸の嫁）はその後子ども沢山生んでそうなイメージですわ。
玉緒と鬼島はあのまま一生満州暮らしは無理よね？ いつ引き上げたかなぁ。

>>905
ごめん、「あたい」って、昔も今も、実際に使ってる人聞いたことない。
（ドラマの宣伝CMで、安達裕美が喋ってるのは見たけど）
昔は、「あたい」って言ってる人いたのかなぁ、それとも、スネオママの「ざーます言葉」みたいに
物語上だけの創作言葉？

>>920
何年か前ＴＶに出てたオノ・ヨーコがザマス言葉で衝撃を受けた
日本にいた当時で日本語が止まってるんだろうね

私は、最近のオノ・ヨーコの胸の谷間にショーゲキを受けた。
７７歳だよね。確か。
ばーさん、幾らかけてんだ？

>>922
私としてはあの年で胸の谷間を見せてるだけでも衝撃だった。

エロイカを読み直している。
１巻のあの超能力３人組の話がこっぱずかしく感じる。

>922
オノヨーコの胸の谷間ってこれかな。なんか色んな意味で現役なんだなって自分も衝撃だった
ttp://www.youtube.com/watch?v=7GMHl7bmlzw

>923
エロイカ１巻の超能力３人組、まつざきあけみ辺りの作画で
独立したロマコメ作品として読みたい気もする。

オノヨーコは、谷間見せてないと女性だとわからないから
あの格好だという意見を聞いた

ただの悪口だな

>>923
エロイカを知らない人に単行本を貸す時は
2巻から貸すようにしてたよ。
1巻を読まれるとそこで挫折される可能性が高いｗ

>>928
私が高校生のとき、当時すでにエロイカは有名な少女漫画だったんだが
そんなに面白いのかと一巻を友人から借りて読んだら最初の超能力少年組の話があまり面白くないのでがっかりしたことがあったよ

・・・一昨年亡くなった祖母（９６歳）は、オノヨーコに似ていた。
乳がでかいところも・・・。
私も祖母に似ている。
女に見えない・・・当たってる。

>928
確かに初期の巻は耽美臭というかﾌｫﾓ臭がﾌﾟﾝﾌﾟﾝだから、（友人に貸してもらったが）免疫のない自分は引いた。
何年か後に、リアルタイムの王家読みたさにプリンセスを購入した時点で、
エロイカはドタバタコメディになっていて楽しかったわ

>>918
あーなるほど。
でもハーレクイン系だと剣戟とか騙し騙され欺き欺かれ成分は薄そう。
と書いてて思った、だからひらきなおってエロやグロもおｋな方面の方が
私には水に合うのかも。

エロイカはマリアテレジアの話が凄い好きだ
あれはシナリオからして秀逸だわ、しいていえばマリーアントワネットのスパイの話だけ蛇足だとは思ったが
マリアテレジアが素晴らしいラスボスぶりだし、ラストも素晴らしい

しかしマリアテレジアのあまりの存在感の前に吹き飛ぶが、ちと気になる事。
・皇帝円舞曲を流した後、詳細な任務内容はどうやって伝えたのか
（活動するまでは、自分の目の前でメッテルニヒが情報をやりとりするのを妨害せずにｽﾙｰしていたと考えると感慨深い）
・いつどうやって、スカウトされたのか
細けぇ事はいいんだよ、ならぬ詮索は野暮ってとこか。

その頃のやじきたの「用心棒編又」といい、この二作品の円熟期はこの辺りだと個人的には思ってる

マリアテレジアはあれが最初で最後の仕事だったから、もう出てこないキャラなんだよね
でもそれがいいんだよね。あの話でいったんエロイカ休載アルカサルを連載してたから
もしかしたらあれで終わってたかもしれないことを考えると美しいラストだった
あれから冷戦も終わったし、もう再開はないかなと諦めてたら再開してたんでよかったよ
昔ほどの勢いはないけど地味に面白いと思う
後期キャラではQが当たりキャラだね、あれは美形でクールだけど伯爵は苦手にしてて険悪な関係という珍しいケースだ