皇室御一行様★part2024

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82可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
女性セブン2011.3.10号
皇太子さま51才のお誕生日/この笑顔があってこそ
1頁のカラーグラビア
・皇太子、雅子妃、愛子さん、愛犬由莉、猫との1枚。

皇后美智子さま「いつも陛下のおそばに」悲痛献身に皇太子さまの「覚悟」
2頁の記事
・2月18日。美智子さまはおひとりで亡き師の書道展を鑑賞。
しかし、前日の段階では、“もしかしたら美智子さまは書道展へのご訪問をお取りやめになるかもしれない”という話が持ち上がっていた。(宮内庁関係者)
・陛下の検査入院の際も、当初は美智子さまも病院に宿泊され、付き添われたいお気持ちだったようだが、陛下に諭され御所に戻られ、翌朝、再び病院へ。
・「美智子さまはとても陛下のお身体を心配されている。
片時も陛下のおそばを離れるわけにはいかないという思いが強く、そのため書道展のご訪問も取りやめることが可能なら、陛下のおそばにいたいとお考えになられたようです。
しかし、陛下が“せっかくの機会だから”と後押しされ、予定通りのご訪問となったそうです」(前出・宮内庁関係者)
2月12日に退院された天皇陛下はわずか2日後にご公務を再開。15日には宮崎県知事に会われ、励まされるなど、退院後4日間でのご公務は12件。美智子さまがいつもおそばに…というほど心配されるのも無理はない。
・「日課とされている朝夕の皇居内の散策も、いままでは陛下が美智子さまを気遣っていらしたが、退院後は、美智子さまの方から手をつながれたり、寄り添って歩かれているようだ」(前出・宮内庁関係者)
・「陛下のお体を考えられ、美智子さまは大膳課と相談し、お食事に自らの手料理を加えられているようです。
悲痛な思いで陛下のために献身なさっている美智子さまですが、お気持ちの隅には皇太子夫妻にご公務の名代を、という強いお気持ちがおありのようです」(ある皇室関係者)
・2月23日に51才の誕生日を迎えた皇太子は愛子さまと雅子さまについて、国民に温かく見守ってほしいと述べられ、
両陛下のご健康については、あくまでも慎重な発言ではあったが、両陛下の意志を尊重しつつも、今後はご公務の名代を務めるという覚悟が表れているようだ。
〆は、この4月には皇太子夫妻での英国訪問も実現の方向で進んでいる。
皇室は今、転換期を迎えようとしている。