786 :
可愛い奥様:
1/4
週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
週刊女性2011.3.8号
雅子さま英国訪問特別企画T
宮内庁OB(山下晋司さん)が断言!
雅子さまがイギリスを訪問する2つの「理由」!
2頁の記事
・そもそも私は、ウィリアム王子の結婚式には秋篠宮同妃両殿下の出席が順当だろう思っており、各週刊誌からの取材に対してもずっとそう答えてきた。
・今回、自分の読みが違うと感じたのは、まず1月28日の発表の異例ぶり。
打診があったのは前日の27日のことなので、すぐ翌日の発表。この発表には違和感を覚えた。
・私は23年間、宮内庁に勤務し、報道室でメディア対応の仕事もしてきたが、こういう発表は少なくとも私の記憶にはない。
・宮内庁記者クラブから何度も催促があったことを差し引いてもこの違和感は拭えなかった。
今までの外国王室の結婚式のときに、先方からの連絡はどういうものだったのか、また招待に関する打診の内容などの情報は基本的には公表してこなかったのではないか。
・ひとつの例を挙げると、平成16年に行われたブルネイのビラ皇太子の結婚式。
結婚式は9月9日で、結局、日本からは皇太子一人が参列。当時の8月17日付けの新聞朝刊では、「16日、宮内庁は皇太子同妃両殿下が招待されていると発表した」
「妃殿下の出席について、東宮職は検討中としている」「7月7日にボルギア国王から両陛下への招待状が届いたが、両陛下が出席できないため8月11日になって皇太子同妃両殿下が招待された」といった内容の記事が掲載された。
招待状が届いたのが7月7日。公表したのが8月16日と1ヵ月以上の間があった。
・つまりこの度の訪英は、両陛下、両殿下、宮内庁の間で事前に検討され、ほぼ決まっていたからこそ異例の速さで発表されたのでは、と推測出来る。
・また、皇太子同妃両殿下が訪英されるかもしれないというもうひとつの理由としては、英国女王から両陛下を招待したいとの打診があったことを発表し、「両陛下は公務でお忙しいので代わりに誰かを出席させます」としたこと。
こうすれば皇位継承権の“格”ではなく、“両陛下の代理”のほうに関心が向き、代理なら皇太子同妃両殿下でもおかしくないという流れになる。
・国としての決定は閣議了解だが、閣議はおそらくは4月に入ってから。まだ2ヵ月近くもある。
787 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:45:16.66 ID:86HunrLQO
既に南組って愛子ちゃん一人だけだったりして。
788 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:45:34.03 ID:28vKMrWTO
学級閉鎖をナルの誕生日が過ぎるまで延長?
学校に行けない理由を学級閉鎖のためと言うために?
789 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:45:37.03 ID:y3yVWd8EO
>>785 > 学級閉鎖自動延長って初耳だ
自動延長ってwww
オークションかいw
790 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:46:04.48 ID:fR5ICbH/0
2/4
週刊女性続き
・妃殿下は「適応障害」の療養中で、公務はほとんど欠席している。この状況のまま英国訪問だけすると非難の声があがるのは間違いない。
・東宮職としては、『いくつかの公務をこなしていただきながら、医師とも相談して決定する』ことになると思われ、2ヵ月はそのための期間だろう。
・少なくとも早い段階で方針を発表したことから、妃殿下の体調はかなりよくなっておられ、英国を訪問出来る可能性が高いとみていいのではないか。
ただ、最終的に今回も断念するという可能性は残っている。
・妃殿下も参列を希望していると思うので、多少の無理をしてでもある程度の公務はされるのではないか。
・訪英中は愛子さまに付き添いできないことを心配する声もあるようだが、訪英は短期間になるだろうし、ちょうどゴールデンウィークだから支障はないだろう。
愛子さまのことも含めて、今回の方針決定だと思っている。
・妃殿下が公務に復帰すれば喜ばしいが、ただ、訪英という目的を持って頑張っておられる時はいいが、その後が心配。
・陛下も訪英前、訪英後の妃殿下の体調を心配しておられることだろう。
妃殿下の健康に関しては陛下の意志ではいかんともしがたく、ただただ心配するよりほかないと思うが、それは陛下の心的ストレスの増大になるかもしれない。
〆は、宮内庁には陛下の肉体的負担の軽減だけではなく、皇室全般に関する心的負担の軽減についても積極的に努力して頂きたいと思っている。
そういう面からも、妃殿下の回復と訪英の成功をお祈りしている。
続いて女性自身
791 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:46:16.54 ID:/IyWsOZq0
>>719 おとうさまによる公人の私物化ですね。
これが政治家なら、メディアや国民から袋叩きの目に遭ってる。
ここに切り込むべきなのにね。
792 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:48:06.28 ID:fR5ICbH/0
すみません、週刊女性の続きです。
雅子さま英国訪問特別企画U
雅子さまドタキャン願い/愛子さま2時間目登校
皇太子ご一家イギリスを目指して―2つの“大準備”!
1頁の記事
・「先週の18日、皇太子ご夫妻は学習院初等科の音楽会に出席されました。
先生方と愛子さまの今後についての話し合いもされたかもしれませんね」(宮内庁関係者)
・いまだ不規則登校が続く愛子さまだが、学校でお父様と過ごした嬉しさからか、この日のお帰りは超ご機嫌!
校門前をバーッと元気よく走り出して帰ろうとすると、後ろから雅子さまに呼び止められたのか急ストップ。
インフルエンザによる学級閉鎖のため、集団下校するクラスメートや先生に笑顔でバイバイ。再びダッシュで車に乗り、下校。
・「実はこの日、愛子さまは2時間目が始まる9時45分ごろに登校。3時間目からが当たり前になっていたので、かなりお元気になっているといえるかもしれません」(前出・関係者)
・愛子さまには英国の結婚式で花束を贈呈する役を務められるのでは?という報道もされている。
実際に行かれるかどうかは別にして、不登校発覚から1年。「通常登校」に向けた準備のため、早い登校を心がけているのだろう。
・さらに雅子さまの英国訪問をめぐっては、着々とその計画が進められているようだ。
「異例なことかもしれませんが、英国から最終的な招待状をいただいてから、
“あるおうかがい”をするようです」(東宮関係者)
・おうかがいとは?
「“雅子妃殿下がドタキャンしても大丈夫か”というお願いを改めて英国にする方向で話し合いをしているそうです」(前出・関係者)
・逆にそういう準備があるほうが、雅子さまも安心して英国行きに向けて調整出来るかもしれない。
〆は、ご夫妻そろっての訪英決定の知らせが今から待ち遠しい。
793 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:50:09.51 ID:fR5ICbH/0
女性自身2011.3.8号
皇太子さま美智子さまがキャンセルされた「融和の音楽会」
2頁の記事
・2月18日。学習院初等科では2年生と3年生による『小さな小さな音楽会』が開催された。生徒たちが合唱や合奏を披露する行事である。
愛子さまは雅子さまに付き添われて登校した後、皇太子も初等科を訪問。
平日の昼間ということもあり、父親たちの参加は少数だったという。
「舞台の上で歌われる愛子さまを、皇太子さまも雅子さまも優しく見守っていらっしゃいました」(学習院初等科に子供を通わせる保護者)
・2月23日には51歳の誕生日を迎える皇太子さま。
最近では愛子さまと二人でのお出かけも多いが、皇太子さまの“パパ奮闘ぶり”は二人でのお出かけばかりではない。
・「昨年9月ごろから皇太子さまは知人たちに相談されています。“愛子にテニスを始めさせようかと思っています。いい先生はいらっしゃいませんか?”とおっしゃっていたそうです。
しかし残念ながら、半年ほどたったいまでもコーチは決まらないそうです。声をかけられた人たちの辞退が続いていると聞きました(後略)」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・皇太子のテニス仲間は、両陛下と共通の知人も多い。なかには“まず両陛下のご了承を得てください”という人もいたという。
・「皇太子さまは、愛子さまがテニスを始めれば、両陛下とお会いする機会も多くなる、とお考えになっているそうです。それいうことならば、愛子さまのテニスコーチの件も、両陛下にご相談すればいいと思うのですが…。
ご多忙の両陛下に、負担をおかけしたくないということなのでしょうか(後略)」(前出・松崎氏)
・昨年12月の天皇陛下の誕生日会見のお言葉で、天皇陛下と皇太子さまの“溝”を感じた宮内庁担当記者も多かったという。
・この溝を埋めるため、皇太子さまも両陛下とご一緒の時間を過ごすための機会を作ろうと、陰ながら努力されている。
実は1月には、美智子さまと皇太子さまの共演による“ミニ音楽会”も計画されていた。
「モーツァルトのピアノ協奏曲を、美智子さまのピアノ、皇太子さまのヴィオラなどで奏でようという趣向でした。
その場には、天皇陛下や雅子さま、ヴァイオリンを習われている愛子さまもお集まりになる計画でした」(皇太子夫妻の知人)
女性自身続きます。
794 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:52:37.15 ID:buH/sd6R0
>>774 一昨年のブタインフルでありましたよ
土日挟んで5日の閉鎖があって、閉鎖明けの月曜に10人以上休んでて
そのまま午前中で早退して延長となりました。
おかげて年末ギリギリまで授業ありました。
795 :
可愛い奥様:2011/02/22(火) 07:52:44.43 ID:fR5ICbH/0
女性自身続き
・しかし、美智子さまとの演奏会はまだ実現していない。どうやら、美智子さまのご都合により、キャンセルになったという。
・「皇太子殿下が、よき夫、よき父であろうとされていることは間違いないと思う。しかし、国民が皇太子殿下に求めているのはそればかりではない。
国民は“ご高齢の両陛下を支えていただきたい”そう願っているはず。天皇陛下も皇太子殿下には、“将来の皇室がどうあるべきかをもっと考えて欲しい”とお考えになっているだろう。
皇太子殿下が努力されていることと、天皇陛下が求められていることにはズレがあるようにおもう」(皇室ジャーナリスト・橋本明氏)
・ある宮内庁関係者も嘆息。
「古参の宮内庁職員のなかには、『あの素晴らしかった皇太子さまが最近はいったいどうなさったのだろう』とはっきり口にするものもいます。
陛下が一番懸念されているのは“皇室と国民の結びつきが弱くなってしまうこと”だと思います。
陛下は皇太子時代から、美智子さまと一緒に全国を飛び回られ、地元の人々と触れ合うことに尽力されてきた。しかし最近の皇太子さまの地方公務は、日程も短く、スケジュールもゆるめに調整されています。
これは、もし雅子さまが参加されても負担が少ないようにと考慮されているからです。(以下太字)しかし陛下は“1泊2日など、そんな短い日程で本当に人々との交流がはかれるのか”と心配されているのです」
・あくまでも雅子さまと一緒に公務をすることを目指している皇太子と、単独でもいいから、もっと国民と触れ合うべきと考えていらっしゃる天皇陛下。
ここでも考え方の違いが見られる。
・「皇太子さまは、家族のことを“コミュニティの最小の単位”と表現された。国家という大きなコミュニティを支えているのは家族であるとお考えになっているのだろう。
また、雅子さまとの婚約の際には“全力で守る”と決意を語られた。そのお言葉通り、ひたすらご家族を守り続けでていらっしゃるのでしょうが…」(精神科医・香山リカ氏)
〆は、両陛下と皇太子さまのすれ違う思い。その溝が埋められる日を切に願いたい―
以上です。