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可愛い奥様:
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つづきます。
・陛下の心臓の異変が初めて明かされた2月9日、両陛下がウズベキスタン大統領夫妻を招いた午餐に参加されているころ、
「雅子さまは愛子さまにつきっきりでした。」(東宮一家ウォッチャー)
・「しかし、下校時に友達と一緒に初等科の校舎から出て来られた愛子さまは、雅子さまからだいぶ離れての徒歩での下校で、
その様子からは、不登校の問題はないように見えました。公務より愛子さまへの付き添いが優先なのは、あくまでも雅子さま
ご自身の問題ではないでしょうか。」(同)
・「両殿下がウィリアム王子の結婚式に参列されることに、両陛下は賛成されています。しかし、イギリスからご帰国後、
雅子妃殿下がまた療養生活に戻られるようでは非難される。天皇陛下はそのことを非常に心配されていると思うのです。」
(元宮内庁職員 山下晋司氏)
・検査入院から退院されるや否や、すぐに公務をこなされた天皇陛下。「早い退院と公務への復帰は、皇太子殿下に対する
意思表示かもしれません。」(皇室ジャーナリスト 松崎敏弥氏)
・「雅子さまの方ばかり向いておられる殿下に向けた、早く目を覚まして自分の立場を認識してほしい、というメッセージ
ではないでしょうか。殿下は1日も早く陛下のお気持ちに気づかなければなりません。」(同)
・「将来の皇室がどうあるべきか、という重要な問題について、皇太子は天皇陛下と話し合われることもない。雅子さまの
ご病気に触れられたくないからだと思いますが、そんな状況では、ますます陛下の心臓に負担がかかります。陛下は公務に
向かうことで、足下の東宮問題から気分を紛らわせておられるのではないか。」(橋本明氏)