皇室御一行様★part2017

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156可愛い奥様
週刊誌最新号レポです。
「新潮」は全3ページ、うち天皇陛下のご病状についての記事が約1/2。
ここでは東宮がらみの内容を中心にレポします。
詳細は各誌をご確認ください。


1/3 週刊新潮(2010.02.24号)
冠動脈硬化 「天皇陛下」が口にされないご心痛

・このたびの検査で、心臓のまわりの冠動脈に動脈硬化が見つかった天皇陛下。
・天皇陛下はご自身の公務について、格別の思い入れがおありになる。強い決意と信念で公務をお続けになっている。
そのため、これまで何度かご体調の不良があったが、陛下ご自身が公務数を減らすお気持ちはさらさらなかった。
・今回のご病状、および検査の発表に至るまでには、ある経緯があった。
「実は発表に先立ち、御所の職員は両陛下に、発表内容の確認をお願いしたそうです。
元より陛下は、昭和天皇が崩御されたときのような情報統制はしたくない、というお考えです。
今回も職員が詳しい病名や経緯を伏せた点を指摘され、ディテールまで明らかにするよう指示されたとか。」
(皇室ジャーナリスト)
・「医師団は陛下のご病状を考慮し、もしものときに東京で緊急治療にあたれる体制を維持するため、
できるかぎり遠出をしないように求めています。ウィリアム王子の結婚式は皇太子ご夫妻にご出席いただこう、という背景
にも、同様の事情があると聞いています。」(宮内庁関係者)
・このように今回ご病状が明らかになったことで、陛下が心血をそそがれる「公務を減らすべき」、「お休みください」と
お願いする公然の理由ができた。
・「陛下は公務でのお言葉ひとつとっても、資料を読み込み、ご自身で最終チェックまでなさる。祭祀についても、昨年の
新嘗祭など、深夜は神職が代拝しているというのに、午前1時すぎまでご自身も臨まれた。お身体への負担が大きかろうと、
そうなさるのがいわば“生きがい”なのです。」(宮内庁担当記者)
・それを奪われることになる陛下のご心痛は、いかばかりか。
しかし、心臓を病まれた陛下のご心痛のタネは、ほかにもないわけではない。