皇室御一行様★part1996

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347可愛い奥様
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月刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

THEMIS 2011/2月号
皇室危機を示す雅子さま巡る「東宮の空白」

2頁の記事

■「通学問題」は陛下にご負担も
・昨年12月23日、喜寿を迎えた天皇陛下は、お誕生日に際した記者会見で、愛子さまとの交流について発言されたが、その直前の12月9日の雅子さまお誕生日の夜、
両陛下は東宮御所を訪問し、愛子さまを交えて食事をされていただけに、皇室周辺からは
「陛下が皇太子ご夫妻にお灸を据えたのではないか」との声が上がっている。
・「陛下は皇太子ご一家の現状に非常にご心痛だと思う。
06年のお誕生日会見で陛下は、『愛子とあまり会う機会がない』と発言された。
以来、両陛下と皇太子ご一家の関係は不安定な印象があった。
きっと愛子さまは陛下とあまり打ち解けておらず、お会いになってもほとんどお話をされないのではないか」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・一方、陛下は秋篠宮家3人のお孫さんとのエピソードについては具体的に語られ、
新年に際して悠仁さまをテーマに御製も詠まれた。
・ある皇室関係者の指摘。
「陛下はただ単に『もっと愛子と交流したい』といっているわけではない。
皇族としての自覚や振る舞い方は、年に数回、それも公式行事のようなときだけ会うのでは身につかない。
通学問題がもう1年になろうとしている中で、陛下には皇太子ご夫妻に対して腹に据えかねるような感情があっても不思議ではないだろう」
・ご高齢の陛下にとって、愛子さまの通学問題は大きな負担だろう。
・陛下のご体調はどうなのか。
「いまのところ、さほど心配ないと思います。ただ、確実にお年は取られている。(中略)一般参賀の時も何度か読み間違えられていた。こんなことはいままで記憶にありません」(皇室担当記者)

続きます。


348可愛い奥様:2011/01/29(土) 15:30:37 ID:jOCOxZ2N0
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■養育掛の退任はこれで2人目
・それでも、雅子さまと愛子さまはマイペースだ。
1月11日の学習院初等科の始業式も、式は欠席し、HRだけの出席。
・愛子さまの通学問題が長期化する中、「養育担当専任女官」というポストを新設して迎え入れた小山さんが昨年12月27日に退任。
・小山さんは雅子さまの代理で父母会に出席したり、1年生の初等科祭には池田礼子さん親子を案内するなど、雅子さまのお気に入りと見られていた。
・小山さんは野村東宮大夫の“いじめ会見”直前に、数人の初等科の母親から聞き取り調査をするなど、愛子さま入学以来、学習院側との連絡役も担っていた。
・さらに1月17日付で木幡東宮女官長が突如退任し、激震が走っている。
・「長年、皇太子ご夫妻を支えてきたはずの女官長や女官がこの時期に辞めたのは、
やはり雅子さまから何らかの“ご意向”があったからとしか思えない。
その原因が愛子さまの教育に関するものなのか、雅子さまのご病気に関するものなのかは分からないが、東宮職が次々に辞めていくのは明らかに異常事態だ」(宮内庁関係者)
・09年3月には末綱東宮侍従長も辞めており、これでは東宮は崩壊状態と言われても仕方ない。

続きます。

349可愛い奥様:2011/01/29(土) 15:31:18 ID:jOCOxZ2N0
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■木本さん就任に小和田家の影
・東宮女官長の後任はしばらくの間空席で、岡山東宮女官が東宮女官長事務代理を務める。
・そして、木幡さんと入れ替わりで新しく東宮女官に就いたのは木本彰子さん。
「木本さんは『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を翻訳したことでも注目を浴びた。
著者のヴォーゲル氏はハーバード大学名誉教授で、小和田氏とも親交があり、雅子さまのこともよく知っている。いずれ、木本さんは女官長に就任するのではないか」(宮内庁関係者)
・木本さん就任の裏に小和田家の何らかの意向もあったのか。
・さらに、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の共訳者の広中和歌子氏は本民主党副代表でもとは(創価学会員ではないが)公明党議員だった。
木本さんの亡き夫は広中和歌子氏の実弟だということで、政治的な人脈も噂されるのだ


〆は、東宮職トップの野村東宮大夫や野本侍従もすでに70歳となり、2人とも退任が「秒読み段階」(宮内庁関係者)といわれている。
「東宮の空白」は、やがて皇室の危機につながる可能性が高い。


以上です。