皇室御一行様★part1989

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89可愛い奥様

続きます。
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・雅子さまは優秀な楠田さんを気に入り、休日にも出られる日は出てもらうこともあった。しかし楠田さんは、御所には内緒で
休日や早く帰れる日にはまだ英語を教えていた。生徒には「もう教えてあげられない」と言っていたようだが、ぜひ教えてほしい
と請われた。ただ、休日に仕事が入れられるかどうかという話の時に、英語塾のことが知られてしまい、雅子さまからお叱りを
受けたという。このことが退職につながったもよう。(楠田氏知人)
・末綱氏の場合は、皇太子ご夫妻との関係が退任に影響したと言われている。就任当時は、2004年5月に皇太子の「人格
否定発言」があったこともあり、末綱氏の着任によって、千代田との関係改善が進むものと期待する向きもあった。
就任当初は「大丈夫。皇太子さまとは何でも話せますから」と自信を見せていたそうだが、天皇皇后との関係が深いことがかえって、
皇太子ご夫妻との関係を築く上で障害になったと見られている。(別の宮内庁関係者)
・退任の数ヶ月前から噂はあったものの、「長官まで務める」と見られていただけに、周囲は「東宮御所の仕事はそんなに
大変なのか」と受け取った。
・退任直前の末綱氏の、警察庁のOBや宮内庁長官を訪れて、苦しい胸の内を訴えていたという。「皇太子妃との関係がうまく
いかない。これ以上続ければ、かえってご迷惑をおかけする」と話し、時折涙を見せていたそうだ。期待が高かったのは本人も
承知していたから、無念だったはず。(同関係者)
・福迫さんの場合はどうか。愛子さまは福迫さんに懐き、オランダご静養にも同行。2006年新年の「ご近影」撮影中に
千代田サイドからクレームがつく“事件”が起こった。愛子さまがおむずかりにならないようにあやしたり、カメラマンの側で
愛子さまに向かって手を振って注意を引いたりしえいたのが、皇室ではありえない振る舞いと思われ、千代田側から苦情が伝えられた。
(皇室関係者)