皇室御一行様★part1989

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83可愛い奥様
週刊誌最新号レポ続きます。
新潮と重複する箇所は省略します。

週刊文春(2011.01.27号)
「東宮女官長」辞任の衝撃! この4年で5人目
雅子さま「側近たち」はなぜ次々去るのか〜深層レポート

※友納の記名なし。無記名レポート。

1/4
・木幡清子氏は、退任の午後9時過ぎ、都内の高級住宅地にあるマンションに帰宅した。片手に花束を持ち、もう片方の手には、
記念の贈り物か、それとも荷物なのか、紙袋を三袋ほど重そうに運んでいた。「お話することはございません、失礼します。」
小誌の取材には応えなかったが、木幡氏の表情は晴れ晴れとしていた。
・小山さんが退任されたばかり。ひと月も経たないうちに、女官長まで退任する事態に。通常、人事異動は3月末。小山さんは「体調不良」が理由。
木幡さんは「体調は悪くない」という。
・木幡さんは新潟出身。おしとやかで品が良い。自分のことをあまり話さない方でしたが、皆の憧れの的でした。青山学院大学文学部仏文科を
卒業してすぐ、外交官と結婚した。(大学の同級生)
・夫である木幡昭七氏は、大使時代小和田恒氏と官邸に一緒に報告に行ったことも。中山太郎外務大臣(当時)が顔色が悪いことを指摘され、
昭七氏は病院へ行ったらガンと分かったが、その時点ではもう手遅れだった。(外務省の同僚)
・立て続けに起こる東宮女官の退任事件。東宮さまのところはどうなっているの、と関係者からいぶかしがる声も上がる。
木幡さんは前々から辞意を表明。小山さんも木幡さんも退任したのは、雅子さまの病気と無関係ではない。今の東宮御所は愛子さまに
かかりきりで、公務もほとんどない。女官としても居場所がなくなったと感じたのでは。(宮内庁関係者)
84可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:38:33 ID:yF38z1lB0
木幡さんってナルマサ新婚の頃からついてた人だよね
今回ちょっとつぶやいた事が巡り巡って雅子の耳に入っただけで
軋轢が生まれたのだとしたら
木幡さんってナルマサ結婚以来ずっと隙のない完璧なイエスマンだったのかな
85可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:40:20 ID:aU6fyDdL0
「雅子の周辺」だと小和田だけじゃなくて皇太子や皇后辺りも含まれるんでしょうね。
86可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:40:51 ID:RNReKedZ0
文春、続きです。
2/4
・女官の仕事は、以前は当番制だったが、数年前から、ある女官が重用されていると噂されるようになった。皇居に来られる時も、その女官が
お付きのことが多く“雅子さまのお気に入り”と見られている。木幡さんからすれば、自分を差し置いて、お気に入りの方がいたらやりづらいでしょう。
(同関係者)
・最近、初等科などで度々姿を見せていたのも、その女官のようだ。がっしりした体格なのにすごく細やかなので、すぐ覚えたほど。
運動会に同行していた時には、ひざかけを二つも三つも袋に入れて、雅子さまや優美子さん、礼子さんに「お寒くありませんか」と渡していた。
応援しているうちに温かくなった雅子さまが「暑いわね」と言うと、パッと扇子を取り出し「お使いになります?」。
愛子さまもとても懐いており、愛子さまの担当なのだと思っていた。(初等科父兄)
・一方、小山さんは当初は愛子さまご養育専任という任命だったはずが、徐々にその任を重んじられなくなったように見られていた。
野村大夫の発言で、木幡さんには「たいへんよくやっていただいた」と感謝の念を示しているのに、小山さんの場合は「もういいでしょうという
感じです。」といささか冷たかった。請われて東宮へ入ったのに、これではさすがに失礼なのでは。(皇室ジャーナリスト)
・小山さんは正論をハッキリおっしゃる方ですが、両殿下と意見が合わなくても、自分の意見を主張されるのはないかと心配していた。
幼稚園では「夜8時以降に子どもが起きている場合、それは虐待です。あなた方は違うと思いますけど…。」とおっしゃっていたので驚いた。
(児童の父兄)
・小山さんは退任前に関係者に漏らしていた。「園長の時には言えていたことも、女官にあがると部下なので、アドバイスもしてさしあげられない」。
女官は役人として、“召使”としての仕事と両方をこなさなければならない。
87可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:41:05 ID:ek5iICid0
>>77
それは去年も後半のことだったような。その方が千代田に異動になってからかな。
何年か前に愛子さんのことを扱うのに千代田から経理の方が入ったっていう話が
あったけどその方なのかな。愛子さんの文房具とか教材費じゃお気の毒とここで言われてたけど。
88可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:41:37 ID:RNReKedZ0
まだまだ続きます。
3/4
・おそばの者なら、妃殿下のお部屋の中のことだって、わかるはずだというかもしれないが、雅子さまの場合は「おやすみなさいませ」と言って
プライベートなお部屋に入られたら、なかで何があっても私たちにはわからない。天皇皇后両陛下は、侍従や女官がお部屋に入ることも、あまり
苦とお感じにならないらしいけれど、東宮御所は公私の部分がはっきり分かれている。それに雅子さまは何でもご相談される性格ではないので、
ご体調が悪くても、周りが気づいて差し上げることができない。(雅子さまに仕えたある東宮関係者)
・雅子さまは仕事に対して厳しいところもあり、私たちがしかられることも多い。しかし女官とはそういうものだと思わないと務まらない。
召使としての覚悟があるかどうか。語弊を恐れずに言えば、優秀な人ほど出て行きたくなるような仕事なのだ。(同関係者)
・側近の退職者はこの4年間で5人。2007年9月に楠田恵美子東宮女官、2009年3月に末綱東宮侍従長、2009年4月には
福迫美樹子氏が辞めている。天皇皇后両陛下に比べると、比較的若く、しかも短期間で辞めている退職者が目立つ。
・楠田さんの勤務は、2005年3月からの2年半。雅子さまの東宮女官の中で最も短かった。上智大学外国語学部英語学科を卒業し、
エール大学に留学経験もある。英語が堪能で、雅子さまが定期的に聴講されている国連大学へのお出ましの際には、大学の
事務方と流暢な英語で打ち合わせ。ご主人が亡くなってからは、近所の子どもたちに英語を教えていた。(前皇室ジャーナリスト)
89可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:42:26 ID:RNReKedZ0

続きます。
4/4
・雅子さまは優秀な楠田さんを気に入り、休日にも出られる日は出てもらうこともあった。しかし楠田さんは、御所には内緒で
休日や早く帰れる日にはまだ英語を教えていた。生徒には「もう教えてあげられない」と言っていたようだが、ぜひ教えてほしい
と請われた。ただ、休日に仕事が入れられるかどうかという話の時に、英語塾のことが知られてしまい、雅子さまからお叱りを
受けたという。このことが退職につながったもよう。(楠田氏知人)
・末綱氏の場合は、皇太子ご夫妻との関係が退任に影響したと言われている。就任当時は、2004年5月に皇太子の「人格
否定発言」があったこともあり、末綱氏の着任によって、千代田との関係改善が進むものと期待する向きもあった。
就任当初は「大丈夫。皇太子さまとは何でも話せますから」と自信を見せていたそうだが、天皇皇后との関係が深いことがかえって、
皇太子ご夫妻との関係を築く上で障害になったと見られている。(別の宮内庁関係者)
・退任の数ヶ月前から噂はあったものの、「長官まで務める」と見られていただけに、周囲は「東宮御所の仕事はそんなに
大変なのか」と受け取った。
・退任直前の末綱氏の、警察庁のOBや宮内庁長官を訪れて、苦しい胸の内を訴えていたという。「皇太子妃との関係がうまく
いかない。これ以上続ければ、かえってご迷惑をおかけする」と話し、時折涙を見せていたそうだ。期待が高かったのは本人も
承知していたから、無念だったはず。(同関係者)
・福迫さんの場合はどうか。愛子さまは福迫さんに懐き、オランダご静養にも同行。2006年新年の「ご近影」撮影中に
千代田サイドからクレームがつく“事件”が起こった。愛子さまがおむずかりにならないようにあやしたり、カメラマンの側で
愛子さまに向かって手を振って注意を引いたりしえいたのが、皇室ではありえない振る舞いと思われ、千代田側から苦情が伝えられた。
(皇室関係者)
90可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:42:50 ID:OsGb9jtH0
雅子のお気に入りの女官って、あの優美子似の人かしら?
91可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:43:30 ID:8YLr6zFT0
>今の東宮御所は愛子さまにかかりきりで、公務もほとんどない。
皇太子妃じゃないじゃん!ただの専業主婦w
女官も養育係もいらんわ。
92可愛い奥様:2011/01/19(水) 23:44:10 ID:RNReKedZ0
すみません、4分割ではいりきらなかったので、これが本当のラストです。
4/4補足
・福迫さんは辞める数ヶ月前に知人にこう漏らしていた。「宮さまはかわいいし、雅子さまにもよくしてもらっている。
でも私は一人の子の面倒ではなくて、たくさんの子と関わりたくて、幼稚園教諭になったから、やっぱり現場に戻りたいわ」
・木幡さんと入れ替わりに着任したのは、翻訳家の木本彰子氏。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者エズラ・ヴォーゲル氏は、
小和田恒氏と交流があり、雅子さまのことは米国の高校・大学時代から知る人物。愛子さまご誕生の際には祝電を寄せている。
「家族、友人はもちろん、天皇家の血筋が途切れないことを望んでいる日本の国民も喜んでいるだろう。(中略)彼女が米国で
高校生活を送っていたころ、私が小和田さん宅を訪ねると、彼女は母親の手伝いをし、客をよくもてなす思いやりがあった。
彼女は皇室に入って多くのものを犠牲にしたと、数多くの西洋人は思っているが、私はそう思わない」
・側近たちの退任理由はそれぞれだが、雅子妃のご病気が長引くなか、お仕えする苦労もひとしおだろう。一日も早いご回復を
祈るばかりだ。(で、〆)

急いでうちましたので、誤字脱字スミマセン!