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可愛い奥様:
週刊誌最新号レポ続きます。
新潮と重複する箇所は省略します。
週刊文春(2011.01.27号)
「東宮女官長」辞任の衝撃! この4年で5人目
雅子さま「側近たち」はなぜ次々去るのか〜深層レポート
※友納の記名なし。無記名レポート。
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・木幡清子氏は、退任の午後9時過ぎ、都内の高級住宅地にあるマンションに帰宅した。片手に花束を持ち、もう片方の手には、
記念の贈り物か、それとも荷物なのか、紙袋を三袋ほど重そうに運んでいた。「お話することはございません、失礼します。」
小誌の取材には応えなかったが、木幡氏の表情は晴れ晴れとしていた。
・小山さんが退任されたばかり。ひと月も経たないうちに、女官長まで退任する事態に。通常、人事異動は3月末。小山さんは「体調不良」が理由。
木幡さんは「体調は悪くない」という。
・木幡さんは新潟出身。おしとやかで品が良い。自分のことをあまり話さない方でしたが、皆の憧れの的でした。青山学院大学文学部仏文科を
卒業してすぐ、外交官と結婚した。(大学の同級生)
・夫である木幡昭七氏は、大使時代小和田恒氏と官邸に一緒に報告に行ったことも。中山太郎外務大臣(当時)が顔色が悪いことを指摘され、
昭七氏は病院へ行ったらガンと分かったが、その時点ではもう手遅れだった。(外務省の同僚)
・立て続けに起こる東宮女官の退任事件。東宮さまのところはどうなっているの、と関係者からいぶかしがる声も上がる。
木幡さんは前々から辞意を表明。小山さんも木幡さんも退任したのは、雅子さまの病気と無関係ではない。今の東宮御所は愛子さまに
かかりきりで、公務もほとんどない。女官としても居場所がなくなったと感じたのでは。(宮内庁関係者)