こういう人は説得できるかな。
>「キャリアと人格の否定」発言 2010年1月7日
>
ttp://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100104/105431/ >「皇太子妃」という立場をひとつのキャリアと考えると、そこには常に「お世継ぎ誕生」への
>期待とプレッシャーがつきまといます。しかし、当事者の心がけや努力だけではどうにも
>ならないことで責められたり、存在を否定されたりすることはどれほど辛いことでしょうか。
>この「皇太子発言」の伏線としては、2003年6月に湯浅利夫・宮内庁長官(当時)が雅子妃に対し、
>(2001年12月1日に愛子内親王が誕生したものの、子どもは)「やはりもう一人ほしい」
>「多くの国民もそう考えているのではないか」という発言が挙げられます。
>また、12月11日の記者会見では「秋篠宮殿下御夫妻に第3子を期待したい」という発言があり、
>その翌日から雅子妃は長期静養に入ります。このような無神経ともいえる一連の発言に対しては、
>国民の間で辞任を求める声もあがりましたが、結局湯浅長官は2005年3月に退官するまで、
>この発言に対する責任を公に問われることはありませんでした。また、この一件で皇太子家と、
>天皇家・秋篠宮家との温度差を浮き彫りにしたともいえます。
>福沢恵子(ふくざわ・けいこ)ジャーナリスト・日本女子大学客員教授