「生殖能力を失った女の子は無駄」石原慎太郎

『週刊女性』１１月６日号
「石原慎太郎知事吠える！」

と題したインタビュー記事このなかで知事は、

“女性が生殖能力を失っても生きているのは無駄”　という他人の発言を引用しながら、

「そういう文明ってのは、惑星をあっという間に消滅させてしまうんだよね」

などと発言しています。


新婦人しんぶん
http://web.archive.org/web/20060105131509/http://www.shinfujin.gr.jp/news/2002/1-24.html

先行き短いお年寄りに何言われても平気かな。

＞男は80、90歳でも生殖能力があるけれど
生殖能力があっても90のジジイと子作りしたいとかいう女いないんだから
結局生殖能力ないのと同じだろ？

娘が子育てすることがあれば、手伝ってやりたいなぁと思う。
それ以降、生きるのは無駄だと思ってる。

人間以外の動物は、たいていは死ぬまで繁殖可能。
そう考えると人間の寿命って？と思うけど…

「余生」があるからこそ子孫に何かを伝えたり残したりすることができる。
出産や子育てを経験した女性は、自分が産めなくなった後も
次の世代の子育てを手伝ったり、アドバイスしたりできるでしょう？
人間っていうのはそうやって何代も何代も、多くの先人たちの知識を
蓄積させてきたからここまでやってこれたんですよ。
それを忘れてしまったから、今の人間社会がおかしくなってきたんだと思う。

>>5
閉経を迎える年頃を考えると実際の寿命って50あたりなんでしょうか。
いやもっと低いかもしれませんがどちらにしても科学・医療でこれだけ延命されてる
んですね

産みっぱなしじゃだめだろう。心身ともに健康な人間に育てるには、
産んだ後の教育や躾が肝心なんだし、孫の世話なんかして子どもの手助け
してくれる老親も大事。全然無駄じゃない。

＞孫の世話なんかして子どもの手助け してくれる老親も大事
こんなプラス面ばっかりならいいけど。正直老後の介護で不安で
発狂しそうになるなら、まだまだ元気なうちにポックリ逝ってくれた方が
子供にとってもいい思い出の親でいられるんじゃないかと思う。

ところで肝心の石原都知事には生殖能力はまだあるのだろうか。
なくなっていたら思いっきり自己否定になってしまうから、
「オレはまだ現役なんだ」とアピったつもりだったのかしらん。

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◆男性器で障子を突き破る！芥川賞受賞の『太陽の季節』
石原都知事は小説『太陽の季節』で芥川賞を受賞し、一躍有名になった。
この作品の映画版は都知事の弟で国民的俳優である、故・石原裕次郎さんのデビュー作でもある。

『太陽の季節』をはじめとする石原都知事の初期作品は、性的に奔放な作風のものが多い。
特に『太陽の季節』では主人公が男性器で障子を突き破るシーンが有名だ。既存の倫理を
打ち破る若者、という意味で「太陽族」という流行語も生まれたほどだ。

◆過去には精神障害者の女性を輪姦する小説も
都の条例改正案は特に強姦や近親相姦などの「倫理的に強い問題がある」アニメ・漫画への
規制に力を入れているようだ。しかし「反倫理的」な作品といえば、石原都知事の過去作品も
それにあてはまる、と言えないだろうか。

たとえば『完全な遊戯』という小説は、精神障害者の女性を集団で強姦し、最後には殺してしまうという
ストーリーだ。都の改正案にしたがって考えれば、こういった小説が「青少年」に悪影響を与える可能性は無いのだろうか。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1292477011/

女の子・・・・・

あれかな、男以上に仕事ができるようなしっかりした女性社員でも、
「あーうちの女の子が」って言っちゃうオジサン上司みたいな感覚？

石原氏って西原理恵子と対談したとき、「シングルマザーの生活なんて
想像もつかないからアドバイスできることなんてない」とか言ってたよね。
知事ってそういう家庭を援助していく立場じゃないの？何言ってんだよ、と思った。

石原に生殖能力があろうがなかろうがその顔作ってる遺伝子が無理！w
周りの女の子も皆言ってるよー笑

てｓ

面白い

結構長いじゃん50くらいまであるし

石原は意味が分からない、言っている事がめちゃくちゃです。
賛成できる意見が一つもない。

間違ってはいないけどさ、口に

間違ってはいないけどさ、口に出しちゃいけないよな。
生殖能力が無くなったら爺も婆も終了でいいじゃん。
持病でせいぜいあと１０年位だし、子供が成人したら終了でいいわ。

間違ってると思うよ
もう産めよ増やせよじゃなくて
少ない子どもたちを多くの手で助ける意識を持つ時代だと思う

典型的男系家族だから男尊女卑発想なのかね？
遠まわしに言葉の暴力で虐げられてる奥さんや息子の嫁たちががかわいそうだ。

閉経したら終わりでいいよ

なんだっけ、さんまの司会でマツコとか出てて
脳の研究者とかが答える番組・・・

メガネかけたウザい事言う中年男が
「動物の場合は、孫を育てる為に老年のメスが生存してる。」とかなんとか
言ってたよ。
男の子しかいない場合はヨメをラクさせて助けろってことなのね。

ところで、石原家に不妊嫁が来たら可哀そうだろうね、舅イビリが凄そう。

裕次郎は種なしだったの？

a

>>25
梅毒もちで不妊だったらしいよ
その時代の女優で裕次郎と関係持った女は皆梅毒移されて不妊になった

“女性が生殖能力を失っても生きているのは無駄”　という他人の発言
　　　↑
これは東大の地球環境学の松井教授が
生物学者の長谷川真理子の本から引用した
「おばあさん仮説』を石原に対談中解説した時
理系がさっぱり理解できない石原が誤って解釈したもの。

正しくは
「女性が生殖能力を失っても生きているのは人間が増えすぎて
文明が栄えすぎ地球に有害。」
というもの。

人間は地球に有害。
　　　↓
人間のメス(おばあさん)は閉経しても、なお、娘の子育てに協力して人間を増やす。
　　　↓
だからおばあさんは地球に有害。
　　　↓

おばあさんは人間を増やし結果的に文明を栄えさせる。
だから
おばあさんは地球に有害である。
そもそも
人間は地球に有害。

長谷川が紹介した生物学の「おばあさん仮説」は
人間のメス(おばあさん)は閉経しても、なお、娘の子育てに協力して人間を増やす。


松井は地球環境学の立場からおばあさん仮説を取り上げ
おばあさんは人間を増やし文明を栄えさせる原動力だが
「人間は地球に有害」という前提からみれば
おばあさんは地球に有害である。という思想が見え隠れする発言をしたのだろう。
この、おばあさんは地球に有害である。という言葉に
飛びついてあやまって解釈したのが石原である。