皇室御一行様★part1964

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393可愛い奥様
週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

週刊文春2010.12.16号
ご静養からはや7年 深層レポート 雅子さまはなぜ治らないのか/友納尚子
4頁の記事

・雅子妃のお誕生日前の野村東宮大夫による定例会見では、宮内庁詰め記者から
痺れを切らしたような質問が浴びせられた。主治医の大野医師についても、苛立ちの声が上がった。
・実は、今年の初めあたりまで昨年と比較すると大きなご回復ぶりがみられ、雅子妃の完全復帰が近いのではないかと周囲では期待されていた。
・だが、3月に入ると雅子妃の心に大きく影を落とす事態が発覚。
・愛子内親王の「不登校問題」である。
・雅子妃はそれまで腹痛を訴えたり、
「給食を残してしまうと悪いから」などと言って学校に行きたがらない愛子さまに
「行きなさい、行きなさい」と背中を押してきた。
・それは、学校で愛子さまが下駄箱に頭を突っ込まれそうになったり、
首を絞められそうになったり、乱暴を受けていたことを知らなかったからだ。
・ましてや、同級生の児童から、雅子妃のことを「税金泥棒」と悪口を言われたことで、
愛子さまがご病気の母親を想って深く傷ついていたとは予測もつかなかった。
・いわゆる「不登校会見」で批判に晒された野村東宮大夫も、発表すべきか悩んだという。
皇族という立場上、なぜ欠席が続くのか公表しなくてはならないだろうが、
会見で発表すれば騒ぎになることは明らかだったからだ。
・数日後にガーナ、ケニアを訪問する予定だった皇太子と打ち合わせをしていた際、
東宮大夫がご相談を申し上げたという。
・皇太子は、乱暴をした児童に十分に配慮をするように求めた上で発表することを了解。
・しかし、雅子妃は皇太子から会見で公表することを聞いて戸惑われていた。
・一部報道では、雅子妃は公表することに積極的だったというものがあったが事実は違っていた。
・皇太子夫妻は何度も話し合われ、最終的には「公人というお立場の責任」と
「事実を伝えないことで、かえってネジ曲がって伝わったり、批判されたとき、
愛子さまがより傷つくことになりかねない」という二点を重く考えられたという。
続きます。

394可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:20:30 ID:hNi10v5A0
犬猫さんたちのほうが明らかに品があるし
表情をパッと見ただけで知性が彼等より上なのが伝わってきました
395可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:20:41 ID:93wr6FBB0
普通の神経だったら毎年こんなぐずぐずの文章を出せないと思う。
あっ、普通じゃないものね。
396可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:21:02 ID:Mb1bq+sg0
文春レポ続き。

・学習院の東園理事が会見で「愛子さまに直接の暴力行為やいじめがあったことなど聞いておりません」と答えたことで、東宮側と学習院側にズレが生じていることが明らかになった。
・雅子妃はテレビをご覧になったり、パソコンでインターネットを使われたりはしないため、学習院がどのような会見をしたのか、メディアがどのように反応しているかを、
すぐに知ることは無かった。
・数時間後、その内容を伝えられたときの表情は、驚かれた様子で暗い面持ちになっていたという。
・しかし、愛子さまに心の内を悟られないように、努めてその後もお変わりない様子でお過ごしになっていたそうだ。
・カウンセラーに心理ケアを行ってもらうべきか宮内庁でも話し合われたが、雅子妃はまずは家族の温かいサポートで愛子さまの傷ついた心を癒すことを選択された。
これは、大野医師のアドバイスも受けた上での判断だった。
・「不登校会見」の翌週から付き添い通学が始められた。
「学習院側は温かく迎えてくれましたが、全面的な協力姿勢ではなかった。
いじめの事実を認めないため乱暴をした男児児童たちに指導をすることもなく、
その親に連絡を取るわけでもなかったのです。本来、このような事態の場合は、
学校は双方の言い分を聞いて、子供同士の橋渡しをするものだと思うのですが…」(同級生の母親)
・このまま安心して通学できる環境が整わないのであれば、東宮職は学校に通わずに家庭教師をつける選択も検討したほどだという。
・留学や転校までマスコミで騒がれていることについて取材したとき、ある宮内庁幹部はこう否定した。
「皇族ならば学校は自由に選べるだろうと思われるかもしれませんが、
仮に別の学校を選んだとしても、皇族が上手くやっていけますか?」
・四月、愛子さまが三年生に進級した頃からそれまで教室で授業を見守られていた雅子妃が、廊下で待っていらっしゃることが多くなったという。
給食を雅子妃と召し上がられてから下校されるというパターンは変わらなかったが、ご出席される授業時間は徐々に増えていった。

続きます。
397可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:22:05 ID:sfKtaMeP0
>>380
中・重度障害者の加配に近い感じだよね。
加配としての役目は全くなしていないんですが。
398可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:22:31 ID:UFIGNdDr0
「公的な式祭」じゃなくて「公的な色彩」
…もうね

これはイギリス無しは確定だと思うけれど…
しかし酷い
ほぼ一年近く前の神戸の印象いきなり始めて
しかも神戸の公務に携わった方々には感謝の意は抜けてるし
最後に両陛下と国民に感謝って
毎度毎度この人には呆れてばかり
「長い目で見てくれ」って皇太子妃の地位にいる人間が言う事ではありません
一般人になってから言ってくださいな
399可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:22:38 ID:JjSAfCoEO
>>369 「わかってるのにできない脳2」という本によると、
ADDのタイプによっては、全部自分以外のせいにする場合もあるらしい。
雅子も、これかも。
この本の翻訳者は、アスペらしいけど、この本の文章は読みやすい。
雅子の十年くわがたの原因は、本当にアスペだからなのだろうか?

>>381 神武以来の天才 乙
400可愛い奥様:2010/12/09(木) 08:24:51 ID:Mb1bq+sg0
文春レポ続き。

・ちょうどこのころ、乱暴をした男子児童の親から、両殿下と愛子さまに謝罪のような言葉が伝えられたという。
・一学期も終わろうかという頃、愛子さまが一人で下校された。このあたりから、正門付近で待機する報道カメラマンに笑顔で会釈する雅子妃の姿が見られるようになった。
・雅子妃はお妃候補になった時にマスコミから執拗にカメラを向けられたことがいまも恐怖となっている。
・このため、写真を撮られると、笑顔で応じていても、内心は動揺されているのだと聞いた。
・特にご静養に入られる前後が激しかったという。
・カメラの前ではいつも笑顔の雅子妃だが、ここに至るまでの数々のバッシングで、
「私は国民から人気が本当に無い」と思い込まれている、と宮内庁関係者は語っていた。
・カメラへの対応から見ても、雅子妃にご回復の兆しが見える。
なぜ治らないのか、という国民の疑問はもっともだが、適応障害の治療には「十年以上かかることもある」と専門医が指摘する点にも留意すべきだろう。
・二学期、周囲の期待をよそに雅子妃の付き添い登校は続いた。
これを「甘やかしすぎ」という人もいるだろうが、それだけ愛子さまの傷は予想以上に深かったと見るべきだろう。
・先月からは放課後まで残っていられることも多くなり、嫌がっていた給食室でみなと給食を召し上がる日もあるそうだ。
・「愛子さまが『そろそろ大丈夫になってきたかも』と漏らされることもあるそうです」(宮内庁関係者)
・愛子さまの不登校問題にも明るい兆しが見えてきた今、雅子妃は年始のお召し物、歌会始の歌などの準備や打ち合わせで忙しくしているという。
結果的に付き添い通学は、雅子妃にとっても愛子さまにとっても良い方向に働いているようだ。
・ご静養に入られる前には、『死んでしまうのではないか』と語った人がいるほど、雅子妃の病状は悪化していた。
・雅子妃は米国で過ごした高校時代、恩師に三十年後の夢をこう語っていた。
「世界の人々に日本という素晴らしい国を知ってもらい伝統を広く伝えたい。
そんな橋渡しができるような職業につきたい。そのために努力し、忍耐の成果を発揮していたい」

〆は、ご静養中ではあるが、いまも同じ思いで努力と忍耐の日々を送られているのだろう

以上です。