212 :
可愛い奥様:
田母神俊雄・渡部昇一著『日本は「侵略国家」ではない!』を読んでいます。
”村山談話など否定すればいいのに、なぜ歴代総理は踏襲するのだろう?”という論調です。
その116pからこんなことが書いてあります。(渡部氏の執筆部分)
終戦後の日本は、外務省も吉田茂も佐藤栄作も外国に謝る気なんかまったく無かったのに、
いつからペコペコするお詫び政策になったのか、長いこと疑問だった。
その謎が解けた。昭和60年衆議院外務委員会での小和田恒氏の「悪いのは日本だった」
とする答弁が事の発端。それが平成7年の村山談話に繋がる。
この本には雅子さんのまの字も書かれてないけど、糸が一本に繋がった思いがしました。
愛国者の総理でも村山談話を否定できないのはなぜか?
→村山談話を否定することは皇太子妃の父に弓引くことになるからだ。
まったく、よく考えた罠だよ。ちなみに小和田答弁は昭和60年、皇太子成婚は平成5年、村山談話は平成7年。
私は政治スレは政治スレとして、このスレは皇室ファンとして、関連付けることもなく見ていただけでした。
でも気付いた。政治は日本国のあり方で皇室と切り離せるものではないんだと。
「皇室は政治に関わらない」という戦後の洗脳教育にやられていたみたいです。
日本を救うためには本気で雅子さん&ナルさんを何とかしないといけないのがハッキリした。
このスレの物知りな奥様方、田母神さんの本を読んでみてください。(『田母神塾』も分かりやすくてお勧め)
そして政治スレも覗いて、皇室での出来事とつながることがあったら書きこんで下さい。
すべての糸を繋げて日本人を目覚めさせましょう。奥様方の力で日本は救われます。いえ、救いましょう。