皇室御一行様★part1961

このエントリーをはてなブックマークに追加
16可愛い奥様
週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

女性自身2010.12.21号

9歳のお誕生日をおむかえに―愛子さまにはやっぱり笑顔がいちばん
ママ、もうだいじょうぶ!

1頁のモノクログラビア記事
ソファに座って微笑む愛子さんの大きな写真と
左下に12/1、車で両陛下に挨拶に向かう皇太子一家の写真

・先日の学習院初等科祭ではお友達と元気に校内を回られ、食堂では自分で
アイスをお買い物。ペロリとお召し上がりになった愛子さま。
・12月1日、満9歳の誕生日を迎えた愛子さまは最近、習字や歌、バイオリン、
ピアノを習われている。また、世界の国々に興味も持たれ、地球儀や世界地図などを使ってお調べになり、色々な国の挨拶も覚えていらっしゃる。
・日課として、今年の夏、赤坂御用地の中で保護された猫の母子のお世話もされている。


続きます
17可愛い奥様:2010/12/07(火) 08:13:04 ID:N3StXqtk0
同じく女性自身
12・9/47歳お誕生日直前緊急企画
国会議員から元宮内庁職員まで “憂える6人”が怒りの直言―
「雅子さま“ご闘病”8年の病巣!!宮内庁を仕分けせよ!」

3頁の記事

・12月3日に行われた定例会見では、宮内庁担当記者が野村東宮大夫に、
「今年の『(医師団)見解』はお誕生日に間に合うのでしょうか?」と質問。
しかし野村東宮大夫は、
(以下太字)「(文書を)出すつもりで、私も医師団から出るのを待っています。
しかしあくまでも医師団の見解ですから、私が詰めてもできないものはできないでしょう」
という内容のことを淡々と答えるのみ。
・雅子さまの治療経過が、東宮職から断片的にでも伝えられるのは毎年のお誕生日のみ。
・(以下太字)にもかかわらず、皇太子ご夫妻の側近ナンバーワンである野村東宮大夫の
“まるで他人ごと”というような口調に、現場にいた宮内庁担当記者たちは呆れ顔になったという。

○皇室ジャーナリスト・松崎氏
・(以下太字)適応障害は、周囲の環境を変えることで改善されるそうだが、
私は宮内庁の“官僚体質”を変えることが一番必要なことだと思っている。
つまり、宮内庁を仕分けすべきだと…。
・雅子さまがお倒れになったのは03年12月。しかし大野医師が主治医に決まったのは
04年6月。その半年間、雅子さまは精神科医と電話で話すことぐらいはあったそうだが、
きちんとした診療をお受けすることができなかった。
・(以下太字)もっと早く本格的な治療が始まっていれば、こんなにご闘病も
長期化しなかったのではないか。
・オランダ静養の効果はかなりあったそうで、その後も海外ご静養計画は検討された。
しかし、オランダ静養の際、前例のない静養を実施した東宮職に対する批判の声が多く上がり、東宮職もそれを押し切るほどの気概もなく、海外ご静養も、もう4年以上実施されていない。

続きます

18可愛い奥様:2010/12/07(火) 08:14:29 ID:N3StXqtk0
レポ続き

○東京都副知事・猪瀬氏
・(以下太字)外国育ちの雅子さまにとって、皇室という古代の伝統を保ち続ける世界へとライフスタイルを急速に転換させることは並大抵の事ではなかっただろう。
そのことは雅子さまが苦しんでいらっしゃる“うつ症状”の原因にもなったと思う。
・宮内庁の中には、格下のウィリアム王子の結婚式には出席すべきではないという声も
上がっているそうだが、皇太子さまや雅子さまの意見を伺う前から、そんなことを言うべきではない。
・皇族方の希望や選択をもっと尊重すべき。
・(以下太字)日本の皇族は“究極の公務員”として扱われている。
仕事を選ぶ裁量もないし、自分の好みでスタッフを選んだり解雇したり出来るという権限もない。全ての仕事や人事は、融通のきかない官僚が決めてしまう。
・雅子さまのご病気を治すためにも、もっと自由なアイデアを生み出せるように、
宮内庁を“民営化”すべき。
・皇族方の立場を一番に考えるマネージャーを置き、そのシステムがきちんと機能する
環境作りが必要だと思う。


・実は猪瀬氏の言う“マネージャー”を、雅子さま自身が希望されたこともあったという。
・「ご病気で倒れられる前のことだが、女性の有識者を
雅子さまのブレーンとして起用しようという計画があった。
しかし、東宮職員たちが選んだ人材は、雅子さまの考えにはそぐわなかったそうで、
計画自体が頓挫してしまった」(宮内庁関係者)

続きます


19可愛い奥様:2010/12/07(火) 08:15:31 ID:N3StXqtk0
レポ続き

○民主党・津村代議士
・(以下太字)皇太子ご夫妻のそばにいらっしゃる方(東宮侍従など)が、
10年前、20年前と比べて、非常に短いサイクルで異動している。
このことが、ご夫妻をサポートする力を弱くしている懸念がある。
・ご夫妻に適切な助言が出来、ご相談に乗れるような人材が不足している。
・外務省や警察庁など、よその省庁からやってきて、3年ほどで元の省庁に帰ってしまうような人では、雅子さまのご公務復帰問題を解決することは出来ないだろう。


・現在、東宮大夫以下7人のうち、他省庁からの出向者が5人も占めている。
美智子さまが皇太子妃でいらしたころは10人中2人であり、その差は歴然としている。
(以下太字)在職年数も1/3ほどになってしまっている。
・美智子さまには、10年以上苦楽を共にした側近が4人もいたのに、
雅子さまには、ご病気になる前からお仕えしている側近は1人しかいない…。


○元宮内庁担当、産経新聞・大島記者
・(以下太字)ある出向組の東宮侍従が、酒席で、『もう十分ですよぉ』なんて
嬉しそうに言っていた。出身省庁に戻れる時期が間近に迫っていたのがよほど嬉しかったのだろう。
・こういう人達が皇太子さまや雅子さまに進言するということはない。
・“言われたとおりに仕事をしていれば、3年で古巣に戻れる”と考え、ダンマリを決めこんでいるとしか思えない。
・ズバリ言いますが、“腰かけ官僚”を仕分けするべきなのです!

続きます
20可愛い奥様:2010/12/07(火) 08:16:45 ID:N3StXqtk0
レポ続き

○漫画家・小林氏
・側近に関していえば、本当は皇室を熟知している人が宮内庁に入るのが一番よいのだと
思うが、なかなかいないでしょうからね。長期間かけて、皇太子ご夫妻と接する中で理解するしかない。
・(以下太字)わしが宮内庁にいちばん求めているのは、皇位継承問題の解決(太字ここまで)。
こちらは愛子さまの教育にも関わってくることですから、時間をかけてというわけにはいかない。
・12月中旬には新刊を出版するが、なぜ早く解決しなければならないか絞った内容。宮内庁にも送らなければならないでしょうね。

○元宮内庁職員・山下氏
・今の天皇皇后両陛下が皇太子同妃だったころの東宮職は、両殿下と職員たちの交流も密だった。
・長年務めている者も多く、両陛下のお考えやお気持ちを理解できているという自負があり、仕事ぶりにも自信が感じられた。
・残念ながら、今の東宮侍従や職員たちには、そういった自信が感じられない。
・側近の役割は、身の回りのお世話だけではない。両殿下と国民の間の潤滑油になることも重要な仕事。
・お出かけの際の通行規制もそうだが、国民が過度に気を遣わないような配慮をすること。国民の親近感が両陛下のためにもなる。
・また、宮内庁本庁との橋渡しもある。他省庁から来て、3年くらい在籍する東宮侍従では、本庁の職員は“顔も知らない”こともある。長く務めることも重要。


〆は、識者たちの魂の直言が、雅子さまの未来につながることを祈りたい―

以上です。