皇室御一行様★part1958

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806可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

週刊女性2010.12.14号
怒号と緊迫の会見一部始終/新聞記者が雅子さま担当医(大野医師)に
ブチ切れ噛み付いた!「いつ治るんだ!国民をバカにしている!」

4頁の記事

・11月27日学習院初等科の初等科祭。
この日、愛子さまは両親と一緒に午前9時半前に登校。
・「(以下太字)午前中はご夫妻と愛子さまは別行動で、愛子さまは女の子のお友達と一緒に、各教室を楽しそうに展示品をご覧になりながら回られていた」(学習院関係者)
・皇太子さまだけ先に帰り、午後3時過ぎにいつものように校門前にお迎えのワンボックスカーが到着。
・ほどなく愛子さまがお友達に囲まれながら出てきたが、東宮御所とは逆の四ツ谷駅の方向に4人のお友達とお付きの人たちと一緒に歩いて向かわれた。その中に雅子さまの姿はなかった。
・そのまま四ツ谷駅に到着。どうやら愛子さまはお友達を見送りにいかれた様子。その後、再び学校に戻り、雅子さまが待っていたと思われるワンボックスカーに乗って帰宅。
・学校生活への不安は日に日になくなってきているようだ。
・一方で、一進一退の状態が続いている雅子さま。
・03年12月の静養発表からベールにおおわれたような生活は8年目に入ろうとしている。
・今年2月、雅子さまんの誕生日から約2ヵ月遅れた東宮医師団の見解発表も、具体的な説明に踏み込んだものではなかった。
・04年の見解では、その原因を
「(以下太字)特別な立場からくる苦労や公私の区別をつけにくい多忙な生活などにともなう一種のストレス」としていたが、
08年には「ストレス因子の内容については言及することを控えるべき」と大きく後退。
・今年2月には野村東宮大夫が
「プライバシーにかかわる部分があるため明らかに出来ない」
と説明し、病気の原因について完全に秘匿扱いになった。
・長く皇室を取材し、雅子さまの病状を注視してきた宮内庁担当記者の中にも、雅子さまの病状をめぐるモヤモヤとした漢字に首をかしげる人が少なくない。

続きます。


807可愛い奥様:2010/11/30(火) 07:20:57 ID:Zu8johjR0
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・不満が爆発したのは11月19日の東宮大夫の定例記者会見。
・当初は記者会が、12月9日の雅子さま47歳の誕生日に際して、
(以下太字)ご本人の会見や記者会からの質問による回答が無理なら、医師団の記者会見をと希望。
しかし、それにも芳しい反応が得られないことに、あるベテラン皇室担当記者が、雅子さまの担当医に怒りを爆発させた。
・「たまの今回のようなきつい突っ込みをする記者です、最近の行き詰まっている状況にフラストレーションを抱えていたのでしょう」(その日の様子を振り返る宮内庁関係者の1人)
・これまでも担当医を変えてみてはとかセカンドオピニオンをとったらという提案がされたこともあったという。
・ブチ切れた新聞記者の詰問を再現すると、
(以下全て太字)「もういい加減いつ治るんだ、いつ治してくれるんだ、という気持ちがあるんですよ!」
「妃殿下が静養になったのは、03年12月から。帯状疱疹で入院されて、しばらく静養に入るという発表があって、最初は春頃までといわれたんですよ」
「どんどん延びて適応障害と発表があったのは04年7月だったと思うんですよね」
「6年半です。帯状疱疹で入院されてから丸7年になるんですよ!」
と、東宮医師団の中心にいて、雅子さまの主治医といわれる大野裕教授にたいして厳しい意見を展開した。辺りはシーンとして、憤りの独壇場。
・その後も厳しい言葉は続いた。
「主治医として責任とってしっかり話したらどうか」
(以下太字)「今年は(雅子さまは)泊まりがけの公務はほとんどされていないし、逆に悪くなっているんじゃないか」
(以下太字)「国民をバカにしているような感じも受ける」
(以下太字)「毎年、書面が出るが、キーワードは活動の幅が広がったとか、体調に波はあるが着実に良くなっているなど。それで、いつ良くなるんだ」
…などなど。

続きます。
808可愛い奥様:2010/11/30(火) 07:21:49 ID:Zu8johjR0
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・そんな変化のない医師団発表の文面を、精神科医で教育評論家の和田氏は次のように見立てる。
「実は雅子さま本人も、医師側も、皇太子さまも、“このくらいでいい”と今の体調の状況を考えている可能性がある。それが、医師団の発表に代わり映えがない理由に挙げられるかもしれない」
・さらに毎年発表される見解では、具体的な原因などに踏み込まない。なぜ明らかにしないのか。
「日本では心の病に対する理解がまだ低いので、具体的な内容を発表をすることに抵抗があるのだろう。それが伝統や格式を重んじる皇室や宮内庁だとなおさらだと思う」(前出・和田氏)
・では、最近の雅子さまの様子はというと、今年の夏にご一家であちらこちらにお出かけになった疲れがここにきて出ているという。
・「寝込むほどではないそうですが、夏のお疲れかもしれないと東宮職のスタッフが話をしていました」(元東宮職関係者)
・昨年から今年にかけ、病気になられてから初めてではないかというくらい、雅子さまの体調は良く見えた。複数の行事をこなされても、寝込むようなことはなかった。
・ところが回復基調のさなか、新たな心労になったのが愛子さまの不登校問題。
・(以下太字)「表沙汰になったのが3月上旬。途中、春休みや夏休みをはさみながら愛子さまの全ての登校にお付き添いになっています。しかし残念ながらこの間、主だったご公務はすべて欠席になりました」(前出・関係者)
809可愛い奥様:2010/11/30(火) 07:23:14 ID:Zu8johjR0
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・「11月14日の養護施設の文化祭も、ギリギリまでお出ましを検討されたが、やはりかなわなかったのは、体調がすぐれなかったからだそうです。
夏休みの山登りや先日の御料牧場でのサイクリングなどが、療養中の雅子さまにとっては負担だったのだと思う」(宮内庁担当記者)
・回復=以前のように公務をされる、と期待している人は多いはず。
・(以下太字)「何を持って回復とするかによってかなり評価が違ってくる。それが心の病のむずかしいところ」(前出・和田氏)
・精神的に不安定な人が、仕事に復帰できないままでも、周囲に迷惑をかけずに生活を送れるようになり、これ以上悪くならないという状態になれば、それでよしとする場合が精神科医にはあるという。
・(以下太字)「したがって、雅子さまが愛子さまの育児が出来ていて、夫婦関係に問題がなく、皇太子さまのご公務への妨げになっていなければ、それで回復とする考え方はあり得る」(前出・和田氏)
・(以下太字)「雅子さまは先週25日にユネスコの事務局長でブルガリア人の女性と接見されました。30分程度だったようですが、
この日は愛子さまの同伴登校をされた後なので、それなりに頑張られてのことだったと思います」(前出・宮内庁関係者)

〆は、何よりもまず周囲の理解と、雅子さまに焦りを感じさせない環境作りが大切なはずだ―

以上です。