皇室御一行様★part1957

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654可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

女性自身2010.12.14号
雅子さま試練の「4月英国ご訪問」決意させた亡きダイアナ妃との約束!

3頁の記事

・ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式が来年の4月29日に行われることに決まった。
「世界中の王族たちも招待されますし、まさに“世紀のロイヤル・ウエディング”になるでしょう」(在英ジャーナリスト)
・日本の皇族は誰が招待されるのか。
「各国の招待者については現在検討中。年明けぐらいには招待状を発送出来ればと考えております。
(以下太字)日本の皇族のどなたを招待するかということですが、皇太子ご夫妻が第一候補になると思います」(駐日イギリス大使館関係者)
・「(以下太字)ウィリアム王子の結婚式のための訪英には、雅子さまも強い関心を示されているようです。雅子さまは、ダイアナ元妃にはとても強いシンパシーをかんじていらっしゃったようですからね」(文化女子大客員教授・渡辺みどり氏)
・雅子さまがダイアナ元妃に会われたのは、ダイアナ元妃にとっては3度目の来日となる95年2月。
「ダイアナ元妃が東宮御所を訪問したのですが、元妃と雅子さまはまるで2人でお話をして準備されていたような装いでした。皇太子ご夫妻が通訳なしで元妃と自然に会話されていたのが印象的でした。
(以下太字)元妃は、福祉や国際平和の問題にも関心が高かったので、雅子さまとの共通話題も多かったと聞いています。雅子さまも皇太子妃としての氏名をあらためて実感されたことでしょう」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・しかし、ダイアナ元妃は翌年の96年に離婚。さらに97年8月にはパリで自動車事故に遭い、36歳の若さで亡くなった。
その年の12月、雅子さまは会見で元妃の死を沈痛な面持ちで悼まれた。
・このたびのウィリアム王子の婚約発表には、雅子さまも感無量でいらっしゃるだろう。
・「雅子さまがイギリスに留学されていた当時、ダイアナ妃はすでに2児の母で、王族として国際親善のために世界を飛び回る日々でした。その活躍ぶりを間近にご覧になっていた」(前出・渡辺氏)

続きます。
655可愛い奥様:2010/11/29(月) 08:15:16 ID:Rcs86J2o0
あらあら〜
日本の週刊誌に書かれるよりダメージ大きそうw
656可愛い奥様:2010/11/29(月) 08:15:55 ID:xU5h8NeL0
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・「“ピープルズ・プリンセス(みんなのプリンセス)”として親しまれ、ときには子連れで世界を舞台に活躍するダイアナ元妃の姿は、雅子さまの胸に鮮烈な印象を残したことでしょう」
「(以下太字)留学当時の雅子さまはすでにお妃候補として注目されていたが、雅子さまの中に生まれていった“皇太子妃のあるべき姿”は、ダイアナ元妃をモデルにしたものだったのではないでしょうか」
「ダイアナ元妃が非業の死を遂げたときには、尊敬する先達を失ったという気持ちを持たれ、元妃の遺志も受け継がれることを誓われたことでしょう」(以上、前出・松崎氏)
・しかし、“みんなのプリンセス”として世界を舞台に活躍するという亡きダイアナ元妃との“約束”は、雅子さまが体調を崩されてしまったため、いまだに果たされていないままだ。
・「来春4月の訪英が実現すれば雅子さまにとって8年ぶりの海外公務になるが、それまでには越えなければいけないハードルがあります」
「1つは愛子さまの学校問題です。4月29日は休日だが、その前に日本を発つとすれば、付き添い登校が出来ません。
この不登校問題を解決しないままでは、愛子さまを日本に1人残して、海外にお出かけするという気持ちにもなれないでしょう」
「(以下太字)ハードルのもう1つは、雅子さまご自身が海外公務に対して抱いていらっしゃる不安感です」
「ここ数年も、トルコ、スペイン、スゥエーデンなど海外公務復帰の機会は何度もあったが、“海外で体調を崩したらどうしよう”と、雅子さまは心配されていたそうです。
また、結婚式には世界中の報道陣も集まってきますから、それもプレッシャーだと思います」(以上、前出・松崎氏)

〆は、雅子さまの前にある2つのハードルは低くはない。だが、訪英が実現すれば、雅子さまは自信を回復され、きっと以前のような活動的な皇太子妃の姿を取り戻されることだろう。
亡きダイアナ元妃との約束を果たすためにも、試練を乗り越えていただきたい―


女性自身、まだ続きます。


657可愛い奥様:2010/11/29(月) 08:18:35 ID:xU5h8NeL0
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同じく女性自身2010.12.14号
12・1お誕生日直前「緊急提言」企画!
愛子さまの未来へ―「9歳のハローワーク」

3頁の特集記事

「愛子さまは不幸。でも、“いじめ”を乗り越えて女性天皇の道を…」―ジャーナリスト・田原総一朗
・(以下太字)僕は将来、女性の天皇が誕生してもいいと思う。日本にはこれまでも女性天皇が存在していたわけだし、愛子さまが天皇になっても何の不思議もないと思いますよ。
・明治以降、女性天皇が生まれなかった最大の理由は天皇陛下が軍事すべてを統帥する「大元帥陛下」だったということ。
女性は軍人になれませんでしたから、天皇は男性でなければならなかった。しかし、今は皇室と軍は関係ありませんからね。
・(以下太字)愛子さまは皇太子の子ども。その愛子さまが将来、天皇になるのは自然じゃないですか。それを阻止しなければいけない理由は何もありません。
即位するならば今後は帝王学をしっかり学ぶ必要もあるでしょうし、海外留学も必要だと思います。
・愛子さまの不登校問題は、僕は起きるべきことが起こったと感じました。
・いま、子供同士の暴力やいじめがエスカレートしている原因は、地域社会が崩壊し子供たちの世界がなくなっていることにある。
皇室の場合は子供たちの同士の付き合い自体がほとんどないわけだから、さらに極端。愛子さまも、いきなり“いじめがある社会”に放りこまれて非常に驚いているのでしょう。
・(以下太字)そういう意味ではとても不幸だと思います。でもやはり愛子さまは抵抗力をつけていくしかない。それが自立につながり、将来の成長にも役立つ。
雅子さまも愛子さまの自立を促すためにもそろそろ付き添いから離れることを考えた方がよいのではないでしょうか。
・皇室を取り巻く環境はとても難しくなっている。天皇皇后両陛下には「開かれた皇室を目指す」「太平洋戦争の犠牲者たちを弔う。迷惑をかけた国を訪問して謝罪する」といった明確な目標がありました。でも次の世代になるとそれがない。
・雅子さまのことは気の毒だと思う。皇室外交が存在すると考えて結婚したのに、現実は全く違った。だから彼女は深く悩んだ末に、体にも障害が起きてしまっているのだと思う。

続きます。