皇室御一行様★part1954

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684可愛い奥様
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週刊新潮2010.12.2号
雅子さまの沈鬱が影を落とした
「ウィリアム王子」と「ケイト」婚約までの試練9年

4頁の特集記事

・前半の3頁は、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんが婚約するまでの9年間の記事。
・とにかく、二度とダイアナ・ショックを繰り返さないため、王室側がどのように対処してきたか、ケイトさん側も王室の指導に忠実だった、など。
・「雅子さまを引き合いに出しての報道もあった。雅子さまの問題は英国でもよく知られ、日本以上に報じられる。
雅子さまが精神的に辛い思いをしていらっしゃるので、ミドルトン家がそれを非常に気にした、という話しは雑誌にも書かれていた」(英国文化専門・上智大学教授、小林氏)
・実際、今回の婚約に際しても、11月16日付けのニューヨーク・タイムズが
「日本の皇太子妃雅子さまが公的現場から身を引いているのを見れば、王室に嫁ぐのがどれほど新しくて知的な存在でも、成功するとは限らないことがわかる」
と書くほど、世界はわが皇室と英王室を比べるものなのだ。
・08年のイギリスのタイムズ紙は「宮内庁は皇太子妃が公務に従事しないため、国民の支持を失いつつあると恐れている。
彼女がうつ病のため公務を放棄して5年、同情は懐疑に変わりつつある。ジャーナリストたちも“離婚”について語り始めている」と書き、
同年のデイリーエクスプレスには「平民出身で皇室に入って人生を打ち砕かれたのは雅子妃だけではない。美智子皇后は去年、自らの苦悩を語った。
今日、皇后の髪は真っ白で身体はやせ細り、話すときは囁き声だ。残念ながら雅子妃も将来こうなるだろう」
・同じく平民のミドルトン家がこうした記事を読めば、雅子さまの沈鬱に娘の将来を重ねずには済まなかったろう。
事実、学業優秀でスポーツが得意で高学歴で…と、ケイトさんと雅子さまの間には少なからぬ共通点があるのだから。
・しかし、王室のしきたりを破って同棲を重ね、冷却期間も経験した二人は多角的に相性も確認済み。ウィリアム王子とケイトさん二人の嗜好も似ているようだ。

〆は、誰かの二の舞を気にするなら、行き過ぎた束縛にもご注意を―

以上です。