皇室御一行様★part1954

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683可愛い奥様
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・この日ばかりでなく、11月に入ってから、リコーダーの練習のためにお友達を呼ばれる日が何回かあったという。お友達と庭で遊んだりおやつを召し上がったりしながらも時間の大半はリコーダーの練習に割かれるという。
・「(以下太字)愛子さまはリコーダーがかなりお上手で、中心になって吹き方を教えたりされ、それは張り切って納得がいくまで何度も練習を繰り返されているようです。
そんな愛子さまのひたむきさと努力を大切にされる生真面目さは、完璧主義でいらっしゃる母・雅子さまの気質を受け継がれているのではないか。しかし、どこか無理されているような気もします。
上手にミスなく演奏しなければいけないという強いプレッシャーがあるようにも見受けられ、側近からも心配の声が上がっています」(前出・宮内庁関係者)
・幼少の頃から雅子さまは類い稀な才能にも恵まれたが、そのかげに並々ならぬ努力があった。
「雅子さまが配属された北米局北米二課は外務省の中でも特にハードな職場。ある夜、雅子さまが夜中の2時に帰宅すると、母の優美子さんが“今日は早かったのね”。といったエピソードがあるくらいだった」(外務省関係者)
・高い目標を掲げ、自らの努力と完璧主義で仕事に向かわれた雅子さま。そんな雅子さまだけに、言葉にこそされないものの、愛子さまへの期待は相当高いことだろう。
愛子さまもその期待に応えたいという気持ちが強くなっているために、このひたすらまでの練習をご自分に課されているのではないだろうか。
・「一般論だが、子どもが何かに挑戦するときに、親が設定レベルを高くし過ぎると子どもにとっては大きなプレッシャーになる。
それよりもまずは小さな目標を設定して、それがクリア出来た時に一緒に喜んで、成功体験や達成感を経験させることが大事」(教育評論家・尾木氏)

〆は、雅子さまゆずりの姿勢でリコーダー特訓をされてきた愛子さま。のびのびと楽しく

続いて週刊新潮