602 :
可愛い奥様:
既出だったらごめんなさい
前高知県知事、橋本大二郎氏のブログにこんなことが。
(この方、元は皇室担当記者でしたよね。いろいろ裏事情にもお詳しそう)
2010/11/23
微笑みのないお姫さま
10月下旬、皇太子家とおつき合いのある方から、
ご長女の愛子さんに関して、あるヒントをいただきました。
皇室と言えば、国民の前では、にこやかに手を振る姿が、
思い浮かびますし、同じ皇族のお子さまでも、
愛子さまの従弟にあたる、秋篠宮家のご長男は、いつもニコニコとした笑顔を見せています。
それに対して、愛子さまは、人前に姿を見せる時にも、
あまり笑顔を出されませんので、内面の問題を、とやかく言う向きもあります。
しかし、この日、お話を伺った方は、決して愛子さま自身に、
何かの問題があるわけではなくて、ご本人は、いたって聡明なお子さまだと言われます。
「だから、子どもらしく笑えばいいと思うのに、そうはなさらない、
自分で感じ取って、子どもなりの心づかいで、そう振る舞っておられる」と、
この方は表現しました。
では、愛子さまが、感じ取っているものが何かは、
ナイーブな問題ですが、取り巻く大人の側が抱える問題、という意味なのでしょう。
大人の側の問題と言えば、学習院の初等科で、先生をされていたOBの方からは、
学校内で、粗暴な振る舞いのあった男子児童のことに関して、
「昔から、子どもの喧嘩に、大人が口を出してはいけないというのに、大人が口を出し過ぎだ」という、
解説をうかがったこともあります。
そんな話を聞いていますと、愛子さまも、なかなか大変だなあと、余計な心配が心をめぐりました。