皇室御一行様★part1936
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
女性自身2010.11.16号
美智子さま「雨の日でも“晴れの笑顔”を…」発明された園遊会用特注傘！
2頁半の記事
・10月28日に行われた秋の園遊会。当日は雨のうえ、気温も12月下旬並みの寒さ。
・園遊会に招待され、妊娠8ヵ月の妻と出席した、今年3月に開催されたパラリンピック、バンクーバー大会の金メダリストの新田佳浩さんは、
「美智子さまは私の妻の身体を気遣ってくださいまして、本当に嬉しく思いました」
新田さんの妻の知紗子さんのお腹をご覧になった美智子さまは笑顔で、
「こんな雨の寒い日に大変でございましたね。体調はいかがですか？元気な赤ちゃんを産んでくださいね」
「美智子さまは、『寒いですから、あちらにあるテントの温かいところで、お大事になさってくださいね』と気遣ってくださいました」（知紗子さん）
・実はこの秋の園遊会のため、美智子さまは“ある品”を5ヵ月も前から準備されていた。
・「天皇陛下や他の皇族方は布製の傘でしたが、美智子さまがビニール傘をお持ちになっていたので驚きました」（宮内庁担当記者）
・「美智子さまは数年前からビニール傘に興味を持たれていたのです。お出かけ先には美智子さまのお顔を一目拝見したいと待っている一般の人たちもいます。
雨の日はそうした人たちからもお顔が見え易いよう傘の持ち方にも気を遣われていたのですが、どうしてもお召し物が濡れてしいます。ビニール傘であれば濡れることもなく、多くの人々と視線を合わせることが出来るとお考えになり、希望されたのです」（宮内庁関係者）
・だが、安物、使い切りのイメージもあるビニール傘を皇后陛下が使用されるのはいかがなものかという意見もあり、実現にはいたらなかった。
・特注傘開発のきっかけは雨天の中行われた5月25日の全国植樹祭。スタッフが両陛下にさしかけた傘が「カテール」というビニールの透明性が高く、軽くて丈夫な特別仕様のビニール傘。選挙の街頭演説にもよく使われているという。
週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。
女性自身2010.11.16号
美智子さま「雨の日でも“晴れの笑顔”を…」発明された園遊会用特注傘！
2頁半の記事
・10月28日に行われた秋の園遊会。当日は雨のうえ、気温も12月下旬並みの寒さ。
・園遊会に招待され、妊娠8ヵ月の妻と出席した、今年3月に開催されたパラリンピック、バンクーバー大会の金メダリストの新田佳浩さんは、
「美智子さまは私の妻の身体を気遣ってくださいまして、本当に嬉しく思いました」
新田さんの妻の知紗子さんのお腹をご覧になった美智子さまは笑顔で、
「こんな雨の寒い日に大変でございましたね。体調はいかがですか？元気な赤ちゃんを産んでくださいね」
「美智子さまは、『寒いですから、あちらにあるテントの温かいところで、お大事になさってくださいね』と気遣ってくださいました」（知紗子さん）
・実はこの秋の園遊会のため、美智子さまは“ある品”を5ヵ月も前から準備されていた。
・「天皇陛下や他の皇族方は布製の傘でしたが、美智子さまがビニール傘をお持ちになっていたので驚きました」（宮内庁担当記者）
・「美智子さまは数年前からビニール傘に興味を持たれていたのです。お出かけ先には美智子さまのお顔を一目拝見したいと待っている一般の人たちもいます。
雨の日はそうした人たちからもお顔が見え易いよう傘の持ち方にも気を遣われていたのですが、どうしてもお召し物が濡れてしいます。ビニール傘であれば濡れることもなく、多くの人々と視線を合わせることが出来るとお考えになり、希望されたのです」（宮内庁関係者）
・だが、安物、使い切りのイメージもあるビニール傘を皇后陛下が使用されるのはいかがなものかという意見もあり、実現にはいたらなかった。
・特注傘開発のきっかけは雨天の中行われた5月25日の全国植樹祭。スタッフが両陛下にさしかけた傘が「カテール」というビニールの透明性が高く、軽くて丈夫な特別仕様のビニール傘。選挙の街頭演説にもよく使われているという。
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・他の傘より小ぶりで山型の傘は美智子さまのデザインだという。
「美智子さまも実際に手にされ、大変お気に召し、帰京されてからご自分用のビニール傘を所望されたのです。（
（以下太字）開発にあたっては、雑誌の切り抜きを製作先に送ってデザインのイメージを伝えられるなど、強い思い入れをお持ちでした」（前出・宮内庁関係者）
・傘の開発に携わったのは、これまでも皇族方の傘を手がけてきた前原光榮商店と「カテール」を制作しているホワイトローズ株式会社。
「美智子さまのご希望は“視認性の高いビニール製で、深張りのものを”ということでした」（前原商店の代表取締役）
・ 文化女子大客員教授・渡辺氏と皇室ジャーナリストの松崎氏が美智子さまの園遊会への思いを語る。
「美智子さまは招待客のリストを丁寧にご覧になって、最近の活動から家族構成にいたるまで、しっかり覚えていらっしゃる」（渡辺氏）
「傘のカーブが深いのは、お話する相手に水滴がかかりづらいということもあるからだと思う。美智子さまは、園遊会を『皇室が国民を招待しておもてなしする場』とお考えになり、とても大事にされている。
（以下太字）この秋の園遊会は、美智子さまが皇后になられてからちょうど40回目。傘の開発にこだわられたのも、節目ということを意識されていたからなのでしょう」（松崎氏）
〆は、秋の園遊会では雨が振り続いていたが、美智子さまのビニール傘での温かなおふれあいは、招待客たちに晴れの笑顔を咲かせていた―
続きます。
・他の傘より小ぶりで山型の傘は美智子さまのデザインだという。
「美智子さまも実際に手にされ、大変お気に召し、帰京されてからご自分用のビニール傘を所望されたのです。（
（以下太字）開発にあたっては、雑誌の切り抜きを製作先に送ってデザインのイメージを伝えられるなど、強い思い入れをお持ちでした」（前出・宮内庁関係者）
・傘の開発に携わったのは、これまでも皇族方の傘を手がけてきた前原光榮商店と「カテール」を制作しているホワイトローズ株式会社。
「美智子さまのご希望は“視認性の高いビニール製で、深張りのものを”ということでした」（前原商店の代表取締役）
・ 文化女子大客員教授・渡辺氏と皇室ジャーナリストの松崎氏が美智子さまの園遊会への思いを語る。
「美智子さまは招待客のリストを丁寧にご覧になって、最近の活動から家族構成にいたるまで、しっかり覚えていらっしゃる」（渡辺氏）
「傘のカーブが深いのは、お話する相手に水滴がかかりづらいということもあるからだと思う。美智子さまは、園遊会を『皇室が国民を招待しておもてなしする場』とお考えになり、とても大事にされている。
（以下太字）この秋の園遊会は、美智子さまが皇后になられてからちょうど40回目。傘の開発にこだわられたのも、節目ということを意識されていたからなのでしょう」（松崎氏）
〆は、秋の園遊会では雨が振り続いていたが、美智子さまのビニール傘での温かなおふれあいは、招待客たちに晴れの笑顔を咲かせていた―
続きます。
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同じく女性自身
宇宙飛行士・山崎直子さん、夫・大地さん「緊張の園遊会」夫婦出席秘話―
1/2頁の記事
・「妻宛ではなく、私たち夫婦二人への招待状だったのが嬉しかったですね」
「親や親戚一同が、（園遊会に招待されたことを）喜んでくれましたが、大きな問題があって慌ててしまいました。着ていく服がなかったのです」
「帰国したばかりだったので、私たちの衣類やメーク道具などはまだ輸送中。妻は親交のある『菊の会（日本舞踊の団体）』に着物を用意して頂き、私は学生時代の友人に礼服を借りました」
「陛下は、『もともと宇宙の仕事をされていたそうですが…』『奥様を支えられてどうでしたか？』など、私のことについてもご存知だったので感動しました。
皇后陛下の優しいスマイルにも、しどろもどろになってしまいましたね。帰りには菊の御紋入りの和菓子を頂きましたが、娘を預かってくれた知人にもわけたので1個しか残っていないんです」（以上、大地さん）
〆は、どらやき『菊焼残月』は、娘さんへの素敵なお土産になったようだ―
以上です。
週刊女性2010.11.16号
厳寒の「秋の園遊会」美智子さま雨にも負けない「おもてなし」
1頁のモノクログラビア記事
・園遊会での美智子さまの大きな写真と、右下に陛下と歓談する山崎直子さん、大地さんの写真。
・あいにくの天気で気温は10度を下回るほど。途中、風雨が強まり傘が飛ばされそうになるヒヤッとした場面もあったが、美智子さまはいつもの笑顔でひとりひとりをねぎらわれていた。
以上です。
同じく女性自身
宇宙飛行士・山崎直子さん、夫・大地さん「緊張の園遊会」夫婦出席秘話―
1/2頁の記事
・「妻宛ではなく、私たち夫婦二人への招待状だったのが嬉しかったですね」
「親や親戚一同が、（園遊会に招待されたことを）喜んでくれましたが、大きな問題があって慌ててしまいました。着ていく服がなかったのです」
「帰国したばかりだったので、私たちの衣類やメーク道具などはまだ輸送中。妻は親交のある『菊の会（日本舞踊の団体）』に着物を用意して頂き、私は学生時代の友人に礼服を借りました」
「陛下は、『もともと宇宙の仕事をされていたそうですが…』『奥様を支えられてどうでしたか？』など、私のことについてもご存知だったので感動しました。
皇后陛下の優しいスマイルにも、しどろもどろになってしまいましたね。帰りには菊の御紋入りの和菓子を頂きましたが、娘を預かってくれた知人にもわけたので1個しか残っていないんです」（以上、大地さん）
〆は、どらやき『菊焼残月』は、娘さんへの素敵なお土産になったようだ―
以上です。
週刊女性2010.11.16号
厳寒の「秋の園遊会」美智子さま雨にも負けない「おもてなし」
1頁のモノクログラビア記事
・園遊会での美智子さまの大きな写真と、右下に陛下と歓談する山崎直子さん、大地さんの写真。
・あいにくの天気で気温は10度を下回るほど。途中、風雨が強まり傘が飛ばされそうになるヒヤッとした場面もあったが、美智子さまはいつもの笑顔でひとりひとりをねぎらわれていた。
以上です。