皇室御一行様★part1932

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621可愛い奥様
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週刊文春2010.11.4号
新聞記者が発見した美智子さまお誕生日会見の「誤字」気遣われる「ご体調」

2頁の記事

・宮内庁担当記者が、文書回答の間違いに気付いたのは発表の二日前。十八日夕刻、宮内庁担当記者は侍従次長による皇后のお誕生日事前説明を受けるために集まっていたが、その日の夜に配られた文書を読み込んだ新聞記者はある文字に違和感を覚えた。
・「美智子さまの文書回答は昨年よりも量が多く、丁寧にご回答くださったとの印象を持った」(宮内庁担当記者)
・美智子さまによるご回答は約二千文字で、そこに歌を読み上げる意味を持つ「披講」という言葉があったが、「披講」の「披」が、「被」となっていた。誤字を見つけた記者が指摘すると、報道室もそれを認め、翌日、訂正を発表。
・「皇族が発表する文書については、宮内庁の複数の部署で確認が行われている。皇后陛下は鉛筆でお書きになり、女官や、状況に応じて他のものが文字に起こす。
今回はどの過程で間違いがあったか分からないが、『披講』は一般に馴染みのない言葉だし、報道時が最終版と考えているので問題とは捉えていない」(宮内庁関係者)
・今回の文書回答では、健康問題について言及されたのも目を引いた点だ。美智子さまは九月には「咳ぜんそくの可能性が高い」、十月には「右目の結膜下出血」と、ご体調が気遣われる状態が続いていた。

622可愛い奥様:2010/10/28(木) 07:03:48 ID:FZCp5cKd0
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・美智子さまはここ一年を振り返り、親しくお付き合いをされた故人にも言及されている。歌人・河野裕子さんもその一人で、河野さんの夫、歌会始選者として美智子さまと親交のある永田さんは、
「妻の偲ぶ会では歌も頂戴してし皇后陛下のお心遣いにとても感謝しています。皇后陛下は、ここ数年、光のあたらないかすかなもの、あえかなものに目をお向けになり、歌にしているようです」
・最近、美智子さまに面会した人物がご様子を語る。
「美智子さまの文書は、皇后陛下もまた国民と共に年を重ねているという思いやりの深いメッセージだと感じました。
弱音をおっしゃることも普段はないが、陛下やご自身の健康が不安になることもあるようで、文書にはそのお気持ちを率直に綴っていらっしゃるように思いました」

〆は、国民とともに歩まれる姿は常に変わりない―

以上です。