皇室御一行様★part1932

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619可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

女性セブン2010.11.11号
超厳戒態勢の中で愛子さま貸し切りスケートレッスン雅子さま起死回生の有名コーチ

3頁の記事

・10月23日、都心から車で30分ほどの距離にある区営スポーツ施設は、早朝から物々しい雰囲気に包まれた。施設周辺では、午前9時過ぎには耳にイヤホンをつけた私服警官20人ほどが警備につき、
超厳戒態勢が敷かれ、施設の正面入口には《本日は全館貸切のため、午後1時開館》と大きな貼り紙が。
・それを知らずにやってきた大勢の親子連れや、小・中学生のグループはがっかりした表情を浮かべ、引き上げていく。
・午前10時25分、皇太子一家が乗ったワゴンが施設の正面に到着。皇太子一家は今年の5月にもこのスケートリンクを訪れているが、今シーズンは初めて。
・「お友達数人も一緒でした。愛子さまは笑顔でお友達と手をつないだり、それは夢中になって滑っていました。(以下太字)当初は午前11時から1時間半の予定でしたが、
愛子さまはよほど楽しかったのか、午後の開館時間ギリギリまでリンクから離れようとはしませんでした」(スケート関係者)
・愛子さまがスケートに興味をもったのは4歳のころだが、きっかけは、秋篠宮家の次女、佳子さまがフィギュアスケートの大会で活躍されているのを見て、「私も佳子さまみたいになりたい」と憧れの気持ちを抱いたから。
・「(以下太字)夏期休業で、ここのリンクが使えない間も、愛子さまは神宮外苑のスケート場で練習をしていたそうです。ですから昨シーズンに比べて格段に上達したそうです」(皇室関係者)
・雅子さまは少しでも愛子さまのスケートが上達するようにと、有名コーチに愛子さまを託されていた。愛子さまにスケートを教えているのは、日本スケート界の草分け的存在で、元スピードスケートオリンピック代表選手の長久保初枝さん。
・「(以下太字)皇太子さまや秋篠宮さまがご幼少の頃、長久保さんがお二人のスケートの先生でした。そうした関係から、雅子さまが皇太子さまに相談して、愛子さまのコーチを長久保さんにお願いしたのでは」(前出・スケート関係者)
・この日、長久保さんの指導で滑っていた愛子さまだが、幾度か転んで尻もちをつくこともあり、そのたびに「痛ーい!」と思わず声を上げることもあったが、終始笑顔を見せていたという。
620可愛い奥様:2010/10/28(木) 07:01:34 ID:FZCp5cKd0
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・「(以下太字)練習が終わったとき、愛子さまはフィギュアスケートのGPシリーズのことを長久保さんに話し、“私も真央ちゃんや佳菜ちゃんみたいにジャンプできるようになれますか?”と質問したそうです。
長久保さんは、“一生懸命に練習すれば出来るようになるわよ”と答え、愛子さまはそれは嬉しそうな顔をしたそうです」(前出・スケート関係者)
・その様子を見ていた雅子さまも満面の笑みで心から安堵した面差しだったという。
・「2学期に入ってからも、いまだ授業への完全復帰を果たしていません。(以下太字)この状況が少しでも改善されればと、雅子さまが考えたのが、今、愛子さまが一番好きなスケートで自信をつけさせることだったんです。
そのために指導力に定評のある長久保さんに頼まれた。雅子さまにとってある意味、起死回生の策だったのかもしれません」(宮内庁関係者)
・だが、宮内庁ではこんな声も少なくないという。
「雅子さまは愛子さまのことに関しては自分の考えだけを信じている。周りを信頼してくれない」
・そんな思いが顕著に現れたのが10月20日の皇后美智子さまの誕生日。この日愛子さまが登校したのは6時間目直前の午後2時過ぎ。学習院関係者も、普段と違う状況に戸惑いが。
「雅子さまはこの日、午前中はずっと皇居に参内していたので、愛子さまの登校に同伴出来ない。そのため、(以下太字)雅子さまは、自分が帰って来るまで愛子さまを待たせていたようなんです。
本来、こういった場合は女官に任せればいいのですが、雅子さまは全て自分でしようとしているのではないか。“もっと周囲の人たちも信用して欲しい”といった声があがっているんです」
・「雅子さまはどんなに批判を浴びても、今は愛子さまのことは他人任せにしたくないと思われているのでしょう。いましばらくは自分が守るという気持ちが強い。それが雅子さまの愛情なのでしょう」(皇室ジャーナリスト・神田氏)

〆は、母親としてでき得る限りのことを懸命に続けている雅子さま、そこには誰をも寄せ付けぬほどの信念がある―


続いて週刊文春。
621可愛い奥様:2010/10/28(木) 07:03:06 ID:FZCp5cKd0
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週刊文春2010.11.4号
新聞記者が発見した美智子さまお誕生日会見の「誤字」気遣われる「ご体調」

2頁の記事

・宮内庁担当記者が、文書回答の間違いに気付いたのは発表の二日前。十八日夕刻、宮内庁担当記者は侍従次長による皇后のお誕生日事前説明を受けるために集まっていたが、その日の夜に配られた文書を読み込んだ新聞記者はある文字に違和感を覚えた。
・「美智子さまの文書回答は昨年よりも量が多く、丁寧にご回答くださったとの印象を持った」(宮内庁担当記者)
・美智子さまによるご回答は約二千文字で、そこに歌を読み上げる意味を持つ「披講」という言葉があったが、「披講」の「披」が、「被」となっていた。誤字を見つけた記者が指摘すると、報道室もそれを認め、翌日、訂正を発表。
・「皇族が発表する文書については、宮内庁の複数の部署で確認が行われている。皇后陛下は鉛筆でお書きになり、女官や、状況に応じて他のものが文字に起こす。
今回はどの過程で間違いがあったか分からないが、『披講』は一般に馴染みのない言葉だし、報道時が最終版と考えているので問題とは捉えていない」(宮内庁関係者)
・今回の文書回答では、健康問題について言及されたのも目を引いた点だ。美智子さまは九月には「咳ぜんそくの可能性が高い」、十月には「右目の結膜下出血」と、ご体調が気遣われる状態が続いていた。

622可愛い奥様:2010/10/28(木) 07:03:48 ID:FZCp5cKd0
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・美智子さまはここ一年を振り返り、親しくお付き合いをされた故人にも言及されている。歌人・河野裕子さんもその一人で、河野さんの夫、歌会始選者として美智子さまと親交のある永田さんは、
「妻の偲ぶ会では歌も頂戴してし皇后陛下のお心遣いにとても感謝しています。皇后陛下は、ここ数年、光のあたらないかすかなもの、あえかなものに目をお向けになり、歌にしているようです」
・最近、美智子さまに面会した人物がご様子を語る。
「美智子さまの文書は、皇后陛下もまた国民と共に年を重ねているという思いやりの深いメッセージだと感じました。
弱音をおっしゃることも普段はないが、陛下やご自身の健康が不安になることもあるようで、文書にはそのお気持ちを率直に綴っていらっしゃるように思いました」

〆は、国民とともに歩まれる姿は常に変わりない―

以上です。