皇室御一行様★part1931

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381可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

女性自身2010.11.9号
初めての“午後登校”/付き添い東宮侍従が本誌に「悩める母娘の今」を語った!
雅子さま「愛ちゃん学校へ!」 美智子さま「愛のエール」に奮起の秋

2頁の記事

・10月20日、76歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。朝から多くの祝賀行事が続いたが、夕方6時半にお孫様たちからのご挨拶を受けられ、7時からは最後の行事『お祝い御膳』が行われた。
出席されたのは両陛下のほか、皇太子夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さんご夫妻。
・「療養中の雅子さまも、お昼の『祝賀』『ご祝宴(昼食会)』、夜の『お祝い御膳』出席されました」(宮内庁関係者)
・(以下太字)雅子さまは美智子さまのお誕生日行事に出席しただけではない。昼の行事と夜の行事のわずか5時間ほどの合間に愛子さまの付き添いをして学習院初等科にも行かれた。
・「20日は、午後2時半ごろ登校して、下校は午後4時頃だったので愛子さまが出席したのは6時間目ですね。(以下太字)愛子さまが午後から登校したのは初等科入学以来初めてだと思います」(学習院関係者)
・雅子さまは御所での昼食会の後、愛子さまの登校に付き添い、その後更に皇太子、愛子さまと一緒に夕食会のために再び御所へ。移動や着替えの手間なども考えるとかなりのハードスケジュール。
・「適応障害の方は、2つのことを同時にするのを苦手に感じる。(以下太字)雅子さまはお祝い行事に出席しながら愛子さまの付き添いもされたことで自信もつけられたのではないか。回復に向かって大きな一歩だったと思う」(精神科医・香山氏)
・「(以下太字)私はお誕生日に発表されたご回答が雅子さまの心に大きく響いたのではないかと思う」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・美智子さまがご自身の健康について赤裸々に語られた今年のコメントを読んで、関係者たちは一様に驚きを感じた。
・「“のろく”“心細い”、いずれも美智子さまがお使いにならなかった言葉ですので大変驚いた。これまでになく、率直にお話しになっているという印象」(文化女子大客員教授・渡辺氏)
・「健康面に関する率直なお言葉も印象的だったが、更に気になったのはご家族への思いの強さ」(前出・松崎氏)