皇室御一行様★part1926

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355可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

週刊女性2010.11.2号
不登校騒動から7か月!雅子さまが実感された「ご成長」秘話
愛子さまご自宅で三角ベース中職員のズルに「スポーツマンシップに反します!」発言

2頁の記事

・「(以下太字)お疲れ様でございまいた。とてもよかったですね」
10/11、運動会を観戦した雅子さまは皇太子にこうささやいた。皇太子も愛子さまが生き生きと競技に参加した様子に満面の笑顔で応えた。
・不登校の原因となった“乱暴な男子児童”たちと混合のフォークダンスも、別の男子児童たちと手をとりながら、楽しそうに踊っていた。
「女子児童のお友達とハイタッチしたり抱き合ったり、とても仲が良さそうでした。悔し涙を流すお友達を気遣われ励ますなど、やさしい一面も。昨年と比べて表情も大人っぽくなり、大きな成長が感じられました」(宮内記者)
・今年3/5、野村東宮大夫が愛子さまの不登校の原因を発表した。学習院側は乱暴な男子児童の存在は認めたものの、
「いじめの事実はない」と否定したばかりか波多野理事長はメディアで「ご家庭で直していただかないと」など開き直りとも思えるような発言を繰り返した。
・皇太子夫妻は、愛子さまを普通の友達とかかわらせたいという教育理念を持っていて、愛子さまには学習院によいお友達、雅子さまも子供の母親たちから学ぶことが多くあり、その関係を手放してまで留学や転校は考えられなかった。
・だが、愛子さまは暴言や暴力を振るわれた恐怖から一向に学校へ行きたがらない。
様々な理由を作っては回避するため、、雅子妃は「(以下太字)行きなさい、行きなさい」と何度も励ました。だが、首を盾に振らないためやむなく付き添うことになった。
・学習院との雪解けムードが見られたのは夏ぐらいから。
「愛子さまの不規則な状態は続いていたが、お友達と笑顔で話しているのを見かけることが多くなった。愛子さまは校庭で遊ぶのが大好きです。
乱暴な男子児童たちと遭遇するのを恐れてあまり姿を見かけなかったが、夏を迎えた頃から校庭で遊ぶ姿が見られるようになったそうです」(同級生の母親)

続きます。
356可愛い奥様:2010/10/19(火) 08:20:41 ID:toHdAVQN0
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・夏休みに入り、須崎では幼児教室で一緒だった友達と、那須では学習院の児童達とたくさん出かけ、東京湾の花火大会や東宮御所での夏祭りにも友達を招いた。
「両殿下は愛子さまの自発的な気持ちや自主性を重んじ、自ら不安を乗り越えていくように親として支えている」(宮内庁関係者)
・運動会の練習が始まり、不規則な登校による練習不足が心配されていたが、
「早退後、東宮御所で練習に励まれていたそうです。愛子さまにとって、『運動会』は学校生活の最も楽しい行事だそうで、スポーツマンシップに賭けて最後まで頑張ると口にしていると聞いていました」(同前)
・愛子さまと三角ベースをやった職員から聞いた関係者の話では、
「(以下太字)塁を踏み忘れたところ、“スポーツマンシップがないですねえ”と可愛らしいお叱りを受けたといいます。これには職員達も苦笑いで、“宮様のおかげで東宮職は和ませていただいている”と話していました」
・愛子さまは、今は相撲より野球に夢中。選手名鑑や大リーグなども見ている。
・野球といえば、皇太子も少年時代に夢中になった。ご学友のユニフォームに影響を受けて、背番号はジャイアンツの長嶋にちなんで「3」。
・運動会後、皇太子一家は東宮御所で皇太子が撮影したビデオを見たが、愛子さまは映像画面を夫妻に説明されながら、再び歓喜するなど興奮覚めやらぬ様子だったという。
そして、
「(以下太字)スポーツマンシップにのっとり、みんなで頑張ったのよ」と微笑んだという。
・後日、雅子妃は学習院の同級生の母親に、
「(以下太字)今年の運動会は本当に意味のあるものでした。これを機に少しずつ乗り越えていってくれることを信じたいと思います」
と語った。

〆は、子育て放棄やいじめなど、多くの社会問題が起こる中、皇太子一家の家族のあり方が、私たちに何かを学ばせてくれる。

取材・文/友納尚子

続いて女性自身。