みんなに紅白出場を疑問視されている和田アキ子

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240可愛い奥様
マッチ30周年の「トホホ・・・」

言わずと知れたジャニーズの帝王、近藤真彦。
今年デビュー30周年を向かえますます人気が高まる中
去年のディナーショーで高らかにマッチ本人から発表された「ジャニーズかばーby MATCHY」というアルバムが一向に発売にならないのだ。
「ジャニーズの後輩の大ヒット曲を網羅したアルバム。少年隊、SMAPから嵐まで、自由にカバーできるのは俺しかいない」と
いつものマッチらしい悪ガキジョークを交えファンを沸かせたカバーアルバム。

ここに来てCD不況のあおりを受けたのか、ジャニーズのトップアイドルらしからぬ発売中止に追い込まれたようだ。
せっかくの30周年という節目にマッチはNHKの演歌番組や「のど自慢」にまで出演。
同期デビューの松田聖子はシングルがドラマ主題歌になり、アルバムやボックスが5作品もリリースされ、アリーナ級のツアーを開催する好調ぶりを見せており
なんとも対照的な30周年となっている。

しかし、そこは国内最大手プロダクション・ジャニーズ事務所。
後輩の嵐が人気の勢いに乗って司会の座を射止めたこともあり
先輩マッチが紅白歌合戦で30周年を派手に締めくくるのは必至な状況となっている。