日本では最近、「少女時代(ソニョシデ)」 や 「カラ」、「4MINUTE (フォーミニッツ)」
などのガールズグループが、下火になっていた韓流ブームに新たな風を吹き込んでい
る。韓国のガールズグループのデビューコンサートのたびに、入場券が完売する事例
が相次ぐと、日本の公共放送である NHK が、花形ニュース番組である9時ニュースで、
韓国ガールズグループの人気をトップ記事として扱ったほどだ。
アルバム販売も驚くべき実績を見せている。 先月8日に公式デビューした 「少女時代」
のシングルデビューアルバム 「ジニ(GENIE)」 は、発売当日の日刊チャート4位でス
タートした後、デビューから4週間後の10月に入っても、日刊チャートトップ10を守り
続け、10万枚のアルバム販売を目前に控えている。東京銀座の山野楽器や渋谷のタワー
レコードなどの大手アルバム販売店は、韓国スターの大型ポスター写真をふんだんに
使った K-POP(韓国の大衆音楽)コーナーを別途に設けた。
日本では、K-POP が、下火になっていた韓流ブームの流れを引き継ぐだろうと評している。
「冬のソナタ」 やヨン様に夢中になっているおばさん世代や、「宮廷女官チャングムの
誓い」 などの時代劇に興味を持ち始めた中年の男性が、 韓流の1, 2世代だったなら、
「東方神起(トンバンシンギ)」 や 「少女時代」 などの K-POP は、韓流3世代だという。
特に、韓流ファンの年齢層が10代と20代の若者層へと広がり、従来の韓流とは区分
される 「ネオ韓流」、「新韓流」 という造語まで登場している。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2010101694978 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1287190482/l50