ちょっとした不思議な話や霊感の話 その9

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215可愛い奥様
じゃあ、仕方ないから本当のレスを書く。
自分が、学生だったころ日中友好条約取り交わし直ぐの民間学生旅行で
3日間の中国旅行から帰国したときだ。
父親が中国の状況を聞くので「どいつもこいつも心が汚い・
田舎の養豚所の友達でさえ、俺っち豚小屋より汚いところに住んでる。」と言った。
父親はその話を聞くと安堵のため息をついたので理由を尋ねた。
以下が、その理由だ。

敗戦後で、残骸の後片付けで食うに食われぬ状況だった頃のことだ。
バラック住まいの町内の人の中に自称「霊能・預言者」と言うジジイがいたらしい。
そのジジイは町内の人たちに「いずれ中国は経済大国になってオリンピックまで
開催する大国になる。日本の企業は中国に投資し工場・技術を中国に移行するだろう。
そのあと、中国は日本を代表する会社の工場・中国にあるすべての日本の会社・工場
日本人を奪うだろう=命だろ
日本人が中国に作った工場から兵器が作られる。日本代表の工場からは戦車が
大量に作られて日本に向かうだろう。中国人は、いずれ地球上の生物を
滅ぼす・・・中国に日本が行ってはならぬ。破滅の道に加担したのは日本の
技術と経済力だ・・・・・・」

などと、人を見つけては予言らしき話をしたそうな。
当時は、日本がここまで経済発展どころか、会社が存在するなんて
バラック住まいの生活じゃあ想像できないから誰も相手にせず
狂人扱いだったらしいけど
オヤジはタバコ吸ってた暇つぶしに うんうんと
聞いてたらしいけど、自分が中国旅行で過去を思い出したらしい。

自分は、×××と×××××と技術力ある日×工場進出聞いた時
恐怖で鳥肌が立った。 事実を言うと、企業名と生産兵器は全て聞いてる。