皇室御一行様★part1916

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411可愛い奥様
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週刊誌レポ。詳細は皆様各自でご確認ください。

女性セブン2010.10.21号
愛子さまは反抗期?雅子さま母娘の試練重ねた「獅子伝説」

2頁の記事

・10/1、皇太子夫妻は千代田区の国立劇場で催された第65回文化庁芸術祭祝典国際音楽の日記念『アジアを結ぶ獅子たち〜権現の来た道〜』を鑑賞。雅子さまは出発の2時間前に急遽行くことに。
「皇太子さまに笑顔で話しかけながら拍手をしたりと、終始元気な様子」(宮内庁関係者)
・この日、皇太子夫妻が国立劇場から帰路についたのは午後9時半過ぎ。
・(以下太字)いじめによる不登校問題が浮上して以来、愛子さまは東宮御所で初めて一人での夜を過ごされたようだ。
・愛子さまは心細い思いをしたことだろうが、そこには雅子さまのある考えがあったようだ。
・「1学期の終業式では雅子さまと別行動で一人で走って下校された。
また、夏休みの那須での静養のときには、雅子さまとは手を繋がれず、問いかけには返事をしなかったり、注意されると不機嫌な表情を浮かべるなど、愛子さまには反抗期のような兆しが見え始めた。
雅子さまは、こうした愛子さまの行動を見て、今回、あえて一人で留守番をと思われたのでは」(皇室関係者)
・「(以下太字)この時期、とくに3年生の女の子が“ギャングエイジ”という自立期を迎えます。親に何かと反抗する一方で、友達と群れをなす。集団で行動することを好む時期になります」(教育評論家・尾木氏)
・当初は愛子さまの行動に戸惑っていた雅子さまも、最近では母と娘の“ほどよい距離”をつくらねばと、努力を始められたようだ。

続きます。




412可愛い奥様:2010/10/07(木) 08:18:44 ID:aNESHDMM0
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・9/24、愛子さまはいじめ問題以降、初めて徒歩での通常下校をしたが、
「(以下太字)その時も雅子さまは、手を握ったり横に並ぼうとはせずに、ある程度の距離を置いていた。自立に向かっている愛子さまのことをお考えなのだなと感じました」(前出・宮内庁関係者)
・雅子さまはこれまではいつも愛子さまと手を繋ごうとしていただけに、愛子さまとしても「いつものママとちがう」と少し不安になったはず。10/1の突然の留守番でも、同じ思いになったのではないか。
・しかし、それこそが雅子さまの狙いだったに違いないと尾木氏は説明する。
「嵐が通り過ぎるのをじっと待とうという方が多いがこれは間違い。一番大切なのは親の価値観や思ったことを直接言葉で伝えること。(以下太字)サラッと伝えてパッと引く。引き際が肝心。
雅子さまも、今回は“公務に出かけてくるわね”などとだけ伝え、あとは自分で考えて、という思いを実践されたのではないか」
・10/1、国立劇場での公演の最後の演目は親子の情愛を描く『連獅子』。
(以下太字)雅子さまは、この連獅子を目を凝らすようにして見ていたという。我が子を自立させるために突き放すという『獅子の伝説』に、自分と愛子さまの姿を重ねていたのかもしれない。

〆は、10月下旬、雅子さんは皇太子と一緒に岡山への地方公務を見当しているというが、これが実現すれば、またひとつ、母娘は壁を乗り越えたといえるのではないだろうか…

以上です。