皇室御一行様★part1910

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65可愛い奥様
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女性自身2010.10.12号
美智子さま蒼白…陛下が突如、お苦しみに―葉山海岸緊迫の20分!

3頁の記事

・天皇皇后両陛下は9月15日から19日まで葉山御用邸に滞在された。途中からは秋篠宮ご一家も合流。
18日の朝7時ごろ、両陛下と秋篠宮ご夫妻そして悠仁さまが連れ立って御用邸前の海岸にいらした。
「(以下太字)天皇陛下は御用邸のそばの海で和船をこがれていました。一緒に乗っていらしたのは紀子さまと悠仁さま。悠仁さまもそれは楽しそうで…」(地元の女性)
「(以下太字)いつものように湾を一回りされたのですが、天皇陛下は櫓を一生懸命こいでいらっしゃいました(太字ここまで)。悠仁さまは船から海をご覧になって楽しそうにされたいましたし、天皇陛下も悠仁さまのそんなごようすを見て、嬉しそうでした。
美智子さまと秋篠宮様は浜辺でお待ちに。船が岸に戻った後、両陛下と秋篠宮ご夫妻は、和船を艇庫に格納するのを手伝われたのです」(前同)
・しかし、その直後に異変が起こった。
「(以下太字)海岸には小さな公園があります。天皇陛下がその公園の入口そばにある石に座り込まれてしまったのです。前かがみになり、本当にお苦しそうでした。公園にはベンチもありますが、そこまで歩かれることすらも出来なかったようです。
陛下の周りに美智子さま、秋篠宮様、お付きの人たち、そして警察官たちも集まってきて緊迫した雰囲気でした。美智子さまのお顔も青ざめられて…。お医者様も現場に駆けつけて、その場で陛下の脈拍や血圧を測っていました」(前同)
緊迫した状態は20分ほども続いたという。
「葉山でのご静養中は、両陛下は朝の散歩を日課にされているが、異変のあった翌日は散歩にいらっしゃらなかった」(前同)
・陛下は08年11月には不整脈と診断されている。
「宮内庁内では陛下のご公務の軽減も検討されたが2年近くたってもご公務は全く減っていない。それどころか、ご静養期間中にも緊急でご公務をされている」(宮内庁関係者)
・「(以下太字)陛下は17日の午後1時半過ぎに葉山御用邸を出発され、皇居で認証式を終えられたあと、お食事をとられてすぐに、また葉山に戻られた。葉山御用邸に到着されたのは午後8時半ごろだったと伺っている」(宮内庁担当記者)
陛下のお疲れは、こうした急な日程のせいでもあったのだろう。