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可愛い奥様:
美智子さまは、紀子さまに、心の師を作りなさい、
信頼できる(年上の)女史を持ちなさい、という方向だったんですよ。
だけど、そうはしなくて自分流というか自身(と宮様)の信念で独立自尊気味であったことで
ちょっとお二人の間がぎくしゃくしたことはあったんですよ。
悠仁さま出産前後も、美智子さまの私的なご友人を随分紹介していらしたようだけど
それはふつうのおつきあい程度になり
帝王切開の報告、御茶の報告などなど導く人が不在のまま事が進むことで
大層心配されて微妙な距離感を生んだらしい。
美智子さま関係の方は、師の不在で宮妃だけの心で動くことが心配とかそんなこんないうけど
紀子さまならば、師を必要とする人もいるけど、
そうでない人もいるってバランスを分かっていらっしゃるように思う。
もし嵐に見えたら、何年、十何年後にこういう話が表に出て来て分かって貰えたら。いつか書こうと思ってたので。
それでも紀子さまは紹介されたつながりを大事にしておられるし、けなげです。