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可愛い奥様:
週刊誌レポ 詳細は皆様各自でご確認下さい。
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AERA 2010.9.6
皇太子ご一家が抱えた「夏の課題」とは
愛子さま 転機の夏休み
3頁の記事
・8月4日、下田駅は皇太子ご一家をひと目見ようとする人達でごった返していた。
ただ、あくまでもプライベートの静養。カメラやテレビに威圧感を感じる雅子さまに配慮し、撮影のテレビやカメラは「代表」に限られ、出迎えも県知事、県議会議長、
県警本部の三人だけとなった。
地元の下田市長も、この日はやむなく、一般のやじ馬の中に。
・「愛子さまー」と声がかかっても、愛子さまはついに振り向かず真っ先にワゴン車に。
・小さい時から親しくしている二つの友達家族とともに、8日まで連日、御用邸下の
三井浜で遊んだ。御用邸に招かれていたこの家族と一緒に、下田市内のホテルで食事をした他は、帰京する最後の日まで「海」を満喫。
・波打ち際でちゃぷちゃぷ、という行きを超え、かなり深いところまで入ったようだ。
・皇太子夫妻も一緒に泳ぎの練習をした時もあったという。
・隣接する海水浴場では境界線にロープが張られ、私服警官や制服の警備員が立つなど、
かなり「場違いな雰囲気」(海水浴客)
・プライベートの静養との理由で、移動の際の交通規制情報全てを広報出来なかったため、
突然足止めをくらって戸惑った観光客もいたようだ。
・それでも、海水浴場を管理する人や役所の関係者からは、
「来年も是非また来て欲しい」との声が。地元関係者によると、交付金が付いて、道路
などが整備されるからだ、という。
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可愛い奥様:2010/08/30(月) 14:19:59 ID:Qq0ertP+0
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・東宮御所での「夏祭り」、今年は学習院初等科からも幅広く学友が招待され、例年にも増して賑やかな催しになったようだ。
・二学期には愛子さまが「通常に登校」出来るよう、夏休み中にもできるだけ学友との触れ合いを持ちたいということが、皇太子一家の今夏の「課題」でもあった。
・「愛子さま登校できず」そんな見出しが新聞に乗ったのは3月6日。愛子さまの「異変」
の理由を知ってからまだ数日しかたっていなかった。
・学習院初等科では以前、科長が保護者会で学校が荒れていることを謝罪したことがあっ
た。雅子さまはその時のことを思い出したのか、女官を通じ、愛子さまと親しい数人の
友達の保護者に電話で問い合わせた。
・その結果、何人かの「乱暴」な子どもたちの名前が浮かんだ。
・皇太子がアフリカ出発直前で東宮は何かとバタバタしている中、この問題の発表前に、
野村東宮大夫と皇太子夫妻がどこまで綿密に話し合い、打ち合わせが出来たかはわからないが、決して十分ではなかったであろう。東宮大夫は学習院の波多野院長に通告、
3月5日の定例会見で発表、大騒ぎに。
・7人の男の子らの名前が東宮側から学習院初等科に伝えられたが、皇太子夫妻は謝罪の
要求はしていないという。
・学習院側は、名指しされた子どもたちに配慮。子どもたちへの調査は無し。
・が、こうした問題が二度と起こらないように、休み時間などに学校の各所に先生たちを
立たせたり、愛子さまが安心出来る「環境作り」を優先。
・「乱暴」と愛子様が感じた子どもたちも参加するような学年全体の行事や式典、イベント
にはずっと出席出来なかった。
・一学期が終わるころにはドッジボールにも入って遊べるまでに「回復」。乱暴でイヤだと思っていた子どもにも好ましいところがあるんだという「発見」もあったようだ。
・そして終業式の日、付き添って来た雅子さまが先生との打ち合わせで学校に残ると知るや、「ひとりで帰ります」と宣言、護衛を伴って単身で帰宅。
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可愛い奥様:2010/08/30(月) 14:21:40 ID:Qq0ertP+0
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・16日、那須塩原駅前に出迎えた400人の群集には、愛子さまは相変わらずにこりともしなかった。東宮夫妻が満面の笑みで手を振っているそばで、
愛子さまは足をクロスさせ、ほとんど無表情。雅子さまがなにかささやいて促す場面もあったが変わらず。今回も真っ先にワゴン車に。
・ワゴン車が走りだした直後は、ご夫妻と正反対の窓を向いたまま、出迎えの人々には
背中を向けていた。
・体調が悪かったのかもしれないし、この場を早く切り上げて遊び場に行きたいという子どもらしい気持ちの表れかもしれないが、せめて見送りの駅長にはきちんと頭を下げ、
挨拶に応える、そのくらいは小学校三年生ならできるだろう。皇太子のお子さまならまして。
・そんな感想はその場にいた人々のあちこちから聞こえてきた。
・友達との自然な関係を作ることは今の愛子さまにとって大切なことだが、同時に、
人々の前に出た時のマナーもそろそろ身につけて頂きたい。
〆は、国民の敬愛と支持に支えられているご一家の将来を考えるとそう願わずにはいられない。