【臭い】喫煙者の煙害に苦しむ奥様 その15【煙い】

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135可愛い奥様
周りの嫌煙者に多大な迷惑をかけ反省すらしないで逝去された筑紫哲也さん

特集ワイド:がんと闘う筑紫哲也さんに聞く  2007年11月27日
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20071127/

>以前、お会いしたのは2年前。日比谷のホテルのバーでアフリカの話をした。
>もともとがヘビースモーカーなので、灰皿が吸い殻の山になった。

>病後、たばこをやめた。困ることが出てきた。大好きなマージャンと原稿書き。
>「一服できないと、全然面白くない」。
>長年愛してきたのはハイライトとマールボロの赤。ニコチンが強く、のどに強い圧迫感のある本物のたばこだ。

>「長生きには、吸わないのがいいのか、吸うのがいいのか、議論のあるところでね。
>たばこで死ぬ人も、糖尿など食い過ぎで死ぬ人もいる。
>もう一つは、たばこや食に急ブレーキかけて、そのストレスで死ぬ人。屁(へ)理屈だけど」

>論は勢いを増す。「百害あって一利なしと言うけど、文化は悪徳が高い分、深い。
>人類が発明した偉大な文化であり、たばこの代わりはありませんよ。
>これを知らずに人生を終わる人を思うと、何とものっぺらぼうで、気の毒な気がしますね」

>でも、そんな文化ががんをもたらした、と向けると、「そうとも言えない」と首を振る。
>「肺がんに直結しているようだけど、たばこは引き金で、本当の原因はストレスなんです」
>たばこが原因だとは今でも思っていないのだ。