【刺青】家電屋で恐喝まがいの値切りブログ4【焼肉】

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この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。
その煙の中から、イナゴが地上に出てきたが、地のサソリが持っているような力が、彼らに与えられた。
彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木を害してはならないが、額に神の印がない人達には害を加えてもよいと、言い渡された。
彼らは、人間を殺すことをせず、五か月の間苦しめることだけが許された。
彼らの与える苦痛は、人がさそりに刺される時のような苦痛であった。
その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。
これらのイナゴは、出陣の用意のできた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、
また、その髪の毛は女の髪のようであり、その歯は獅子の歯のようであった。
また、鉄の胸当のような胸当をつけており、その羽の音は、馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。
その上、サソリのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあいだ人間を害する力がある。

 ヨハネ黙示録第9章