【才能のない子なんて】辻井いつ子【いないのです】

辻井いつ子先生についていろいろ語ろう！

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子どもが障がい者だと親ごさん見ると大抵顔が曇ってたり沈んでたり
服が地味で暗い感じだけど辻井さんはオシャレだよね、身なりもキチン
としてて。普通の人じゃないなと思ったら元フリーアナだったんだね。

金があるんだから障害者だって健常者だって
教育出来るでしょ

楽譜が読めない以前に見えないんだから、
全部教えてもらうところから始めてるんでしょ？
ここまでしてもらえば弾けるようになる罠ってくらい
やってもらって才能開花？
才能あるんだからいいじゃんって言えばそうなのかもしれないけど、
なんかここまでいくと図太すぎ。
障害児の才能は金次第ですと言われているようなもの。

目が見えない人はあんまが最適なんだよ。

先生が一小節づつ、右手左手って弾いて教えて、それをのぶが覚えるんでしょ
難しく長い曲、膨大な時間を費やすことになる、川上先生の人生のかなりの部分を
拘束するんだから、いつ子さんが払っているお金も月１００万くらいになるのでは？
１００万毎月もらわなきゃやってられない、川上先生みたいなことは

あの人盲人用の楽譜とか読まないの？
耳コピじゃやだなあ

あと、プロのピアニストは容姿も大事
ユンディ・リとか山本貴志さんとか　学生でも　
外山啓介も實川風も、かっこいいよね
容姿は大事よね

まあ、ピアニストでも「盲目」という特徴があるから
テレビで取り上げられたり、avexでもプロモしてもらえる部分が大きいのも事実なんだけどね。

盲人のピアノの弾き手って、けっこう多いよね　ブームなのかな
近山朱里ちゃんは、うまいなぁ、いいピアニストだなっておもったよ
梯さんもプロピアニストだし、他にもたくさんいるよね

>>10
長崎の高校生の掛屋剛志っていう子は歌も歌ってる。
あと木下航志って人もピアノの弾き語りやってる。

>>8
おい、エフゲニー･キーシンに謝れよｗ

キーシンは天才の中の天才だからいいの
それに、角度によってはすっごくハンサムだし

手取り足とり教えてもらうのか。
最初だけならわかるけど、今でも全部教えてもらってるとなると
なんか情けないな。
一回誰かのひいてるのを聞いたら、ひけてしまうという
天才的才能ではなくて、誰かの努力によってひけるようになっているというだけ。

そもそも自分がやりたくてやってるのか疑問。
怖いオカンに言われて渋々じゃないの？

楽譜見えないし、耳コピなんでしょうね
サバン症候群の人とは違うんだよね
サバンの人みたいな脳回路ができちゃったのかな
テレビで見るのはいいけど、お金払ってリサイタルに行こうとは思わないな

自分もテレビで見る派だけど、ハンマークラヴィーアとか、
ラ・カンパネラとか、その他の曲を一つの演奏会でほぼノーミスで
弾いたのには、圧巻だった。のぶくんは、わが道を極限まで
行くって感じだよ。それはそれで、尊敬するわ。

>>16
先日、NHKのクラシック倶楽部で辻井さんのハンクラ聴いたけど、
出だしから思いっきり和音がメチャクチャだったよ。
普通ありえない。
アンコールのカンパネラは、最後のコーダのオクターブのパッセージの左手がズレちゃって、
そのまま下降してしまった。
それまでノーミスだったから、あらら…もったいないって感じ。
音は汚いし、音色に深みも何もないのでお金払ってまで会場に足を運ぶ気にはならない。

でも、盲目でここまで弾けたらたいしたもんだよ！
そこは尊敬する。

>盲目でここまで弾けたらたいしたもんだよ
結局はここまでしかたどりつくことができないんだよね。

梯さんのリサイタル聴きにいったことあるけど、涙が出てしまった
すばらしかったよ
ショパンも弾いてたけど、超絶技巧や巡礼の年や、リストがメインのプログラムだったんだけど
音がきれいで、澄んでいる感じだった
ただ優しすぎてうつくしすぎて、強さやあくを感じない演奏だった
泣いてしまったのも、目にハンデのある梯さんのここにいたるまでのご本人やご家族
特にお母さんのご苦労を思って、涙してしまった気がして、自分には重すぎて足取りも重たい帰途で
クラッシックのリサイタルのあとの昇華された気持ちでの帰途とは違って、もう一度この人の演奏を聴きたいとは、ならなかった

息子に習わせたけれど
習ったことも忘却の彼方の息子とその母の我が家
辻井親子には、私は素直に尊敬するわ

「うるさい！うるさい！うるさい！」が口癖の、のぶくんね。

>21　近しい方？
TVで拝見するには普通にピアノがお上手だし、
知的・情緒的に？なところも見受けられますけど、
受け答えも育ちの良さが伺えるような感じがするのですが…
実際のところどんな感じなのか、ちょっと興味あります。

メクラ+知的が入ってるの？

ハタチ超えてる割りには、言動がアレレですよね。

この人は音が澄んで綺麗って評価があるけど、
知的独特な障害児の純粋さみたいな感じで気持ち悪い。

>>15
サバンではないけど、それに近い才能と感覚もありそうよね。
でないと複雑な長い楽譜を何曲も覚えられませんよね。

>>22
高校が一緒だっただけです。
別に悪口でもなく、友達と話ながらすれ違うと「うるさい」、
休み時間に話していると「うるさい」と、よく言われてたもので。

だから東京音大は合わなかったのかなって。
人数多いですからね。

梯さんの場合は点字楽譜でしょ
だから数年で潰れるとか・・・そんな心配もない

私はこのお母さん好きだわ、二人目の子供作らなかったのも信念を感じる。
産婦人科医の父親も、ピアノばっかりじゃだめだ、本くらい読めって息子に勧めた
って人で夫婦でバランス取れてるし、この両親の元に生まれてこその成功だよね。

>>27
二人目を作ったら信念がないということになるの？
彼女の信念って？

ｦﾆｦﾁ580
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1275444185/

辻井くんには「お金持ちのお家に生まれて良かったね」の一言に尽きる。
それにあの両親なら息子にはマッサージ師として生きて欲しいなんて気は
さらさらないだろう。プライドが許さないんでは。

同意。
負けず嫌いのお母さんなんだなと思う。

>>5といい>>30といい、いまどき盲目＝按摩と思い込んでる人なんなのｗ

でも、それしか人に頼らないでできる仕事ないんじゃないの？
障害者枠で企業に採ってもらっても、一人じゃ何もできないし。

えらい昔だけど、お金持ちの若奥様が事故にあって車椅子生活になって、
でも優しい旦那さんと恵まれた資産で贅沢三昧の生活をしてた。
それをお涙頂戴風にドキュメントとして放送したら
「恵まれ過ぎてて腹が立つ」とう年配者からの当初が新聞に載ったｗ

>>32
最近は、健常者がマッサージ師や鍼灸師になることが多いので、目の見えない人は職を
奪われてしまっている。
知り合いが盲学校の先生なんだが、せっかく盲学校卒業してマッサージ師や鍼灸師の資格を
とっても仕事がないと嘆いていた。
盲者に対して按摩になればいいと言い放つ人たちは、健常者をこの業界から
排除する運動に協力してあげればいいのに。

伸君はあれだけ生まれつき耳が良かったんだから
普通の母親なら、才能に気がつくのも特別なことではなかったと思う。
ピアノの調律師から音楽を習わせた方がいいとも言われてるし。
いつ子さんが他にも子供を産み育て、どの子も才能豊かな人間に育てたんならともかく
たまたま生まれた天才児一人だけ育てて「才能のない子なんていない」と言い切ったところで
ちょっとそれはどうなの？と思ってしまう。

みんな天才なんですよ、うちだけじゃないんですよ、っていう謙遜だと思う。
ヨコミネ式のヨコミネさんも、子供はみんな天才って言ってるし。

だからといって　大学生たたかなくてもね

大学生は可愛いっていってるわけだし

>>33
＞でも、それしか人に頼らないでできる仕事ないんじゃないの？

なんというか…仕事任せたら盲人より使えなさそうな脳味噌だね
この時代、PCのおかげで編集や校正、プログラマとか範囲は広がってるよ

＞PCのおかげで編集や校正
それって健常者が点字に直したものを使ってやってるんじゃないの？
盲目の人の雇用を作りだそうと無理やり作ったシステムな気がする。
どう考えても、一般企業では使えねー存在だよ。というか邪魔になってしまう。
だったらあんまやってればいいんだよ。
素晴らしい職業じゃないか。

今はPCで読み取り音声出力とかあるから、点字を介しなくても大丈夫。
まあそのシステムさえ健常者が作ったとか言われたらキリないけどｗ

>>40
いつの時代の話かと思ったｗ
ttp://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/100112/index.html

ここまですごい人は珍しいけれど
今の若い視覚障害者はPC使いこなしてるよ

>>40
盲人用のソフトウェアを開発した盲人がいますよ
どう考えてもあんたより使える存在だよね

>>37
同意、謙虚な気持ちで言ったんでしょ。あのお母さん教養あるもの。
やっと生まれたわが子には視覚障害があったけど、一流のピアニストに育て上げた。
お母さんはどれだけ大変な思いでここまでやってきたか、想像するに余りある。
子育ての経験がある人ならば、理解できると思うけど。

>>24
ず〜〜〜〜〜っと、あれはサバン症候群だと思っていた。
>>34
あの奥様の愛車はＢＭＷでしたわね。
でも著名な美人コンテストで優勝だか準優勝しているから、一般の不細工なオバハンが
恵まれすぎていると罵倒しても空しいような気がする。
>>42
障害者は親も身体や知能に障害持ちとかいて貧困家庭が多いから、パソコンの無い家も
結構あるんだわ。
それにパソコンはあっても、使いこなせない人もいるし。
障害のパターンは千差万別だよね。
>>44
そうかしら？
コンテスト優勝するずっと前から本を出していらっしゃったり、インタビューを
受けていらっしゃいますが、なんか野心ギラギラなお母様って印象を持ちました。
でもあれぐらい必死でないと、子供さんは大成しないのでしょうねぇ。

そりゃパソコンのない家庭も使いこなせない人もいるに決まってるでしょ
視覚障害者には按摩しかないとしつこく決めて掛かってる人に対しての
今の時代はそんなことはない、こういうのもあるというレスなのに
なんで全員が出来ることじゃなきゃ否定しますって姿勢なの
健常者だって全ての人に可能な仕事なんかないのに、どうかしてるよ

障害者が成功するのが気に入らない、と言うか妬む人って
どういう心の闇を抱えているのだろうか。
怖い。

>なんか野心ギラギラなお母様って印象を持ちました。
>でもあれぐらい必死でないと、子供さんは大成しないのでしょうねぇ。

同意。それが悪いというわけじゃなくて
巷によくいる音楽教育スパルタママと同じ香ばしさを感じる。
(夫を国内に置いて、子供と二人で海外音楽留学するようなママン)
たまたま息子が障害持ちだったから注目されてるけど
子供の音楽コンクールや音楽祭に行くとこういうママンはいっぱいいる

同意。
天性の音感もさることながら、
盲目だったからこそ、あそこまで
頑張れたんだと思う。
邪念が入る余地がないというか。

もちろん、経済力と母ちゃんの頑張りも凄いが。

音楽教室はもちろん、フィギュアスケートクラブや
バレエ学校の熱心なママ達もみんなあんな感じ。

>>48
一人の天才育てるのってそうじゃない？五嶋みどりのお母さんも離婚して
ジュリアード音楽院に行っちゃったんでしょ？そんなひといっぱいいるよね？