週刊文春 2010年6月3日号
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/adv/img/100603.jpg 雅子さまと愛子さま 「母子密着」20人の証言 いまも「学校をやめたい」
▼一時限目は「欠席」12時45分下校の「午前中登校」 ▼「教室」の片隅で見守る雅子さま
▼東宮御所でのご昼食はなぜか「別々の食卓」 ▼遠足も写生も……行事はすべてご欠席
・4月に3年生になったI子さん。最近では9時半から11時の間に登校、12:45くらいに帰るパターンが定着(皇室担当記者)
・M子さんは当初廊下から見守るつもりだったが、教師から中へと勧められたので、教室の後ろに。
・今でもI子さんは、Mと一緒じゃないといきたくないと言っている。
・暴れん坊の児童はI子の目の前でMについて「仮病の税金ドロボー」と暴言。これにI子がショックを受けた。そのため「もう学校へ行きたくない」「やめたい」等口にする。
・この春には「転校」が視野に入ったが、現実的でないとして断念
・「どうすればいいのかわからない」とMは途方にくれており、付き添い登校は、出口のない袋小路で見出した苦肉の策
・写生、秩父校外学習は欠席したが、説明会には東宮侍従が参加。しかし前日にIちゃん欠席決定
・一方、家庭では元気で、那須や貸切スケートへ
・家庭では元気そうなだけに、学校での異常事態が際立つ
(続く)