★★広島の奥様★★ Part26

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327可愛い奥様


相手監督の握手を拒否した仏監督
2010年06月24日

2010年南アフリカW杯におけるビッグニュースの一つは、フランス代表のグループリーグ敗退だろう。

初戦でウルグアイと引き分けるや、続くメキシコに完敗。
挙句の果てには、格下の南アフリカにも1-2で敗れ、一つの勝ち星もなく南アフリカの地を去ることになった。

主な敗因は、チームのゴタゴタにあるといわれている。
主力FWのニコラ・アネルカが、メキシコ戦のハーフタイム中に監督のレイモン・ドメネクに暴言を吐き、
ロンドンの自宅に強制送還されるという問題に発展、残された選手が練習をボイコットするなど、チームとしてのまとまりに欠けた。

フランス主将「南ア戦はみんなで全力を尽くして戦う」と宣言。
なお監督を置き去りにしてバスが出発するなどの波乱も。

それにしても、この問題の中心自分の一人、ドメネク監督とは一体どんな人物なのだろうか。
上記「芸スポまとめブログ」でも紹介されている記事の通り、練習場で、選手に先に帰られる様子が
伝えられるなど監督としての権威はないようだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/4844583/
http://www.youtube.com/watch?v=EDrq1SM9f_o&feature=player_embedded#!