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可愛い奥様:
FACTA続き5
今回の件は、6年前の「人格否定発言」と構図が似ている。皇太子は「雅子の
キャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあった
ことも事実」と述べ、妻の気持ちを縷々代弁した。そして、してはならない
「臣下の批難」を口にした。天皇は驚き、「“動き”という重い言葉を伴った
発言であったため」、皇太子に説明するよう求めた。私的なことを公の席上で
述べたことは大きな反響を招き、天皇家のコミュニケーション、嫁姑の仲、
天皇、皇太子、秋篠宮の発言など家庭内部の問題が毎週のようにメディアで
取り上げられた。
今回も天皇皇后は憂慮し、9日には野村を呼んで事情を聞いている。
「学校や複数の児童が関係する問題であり、いずれかが犠牲になる形で
解決が図られることのないよう」と言ったという。またもや残念なことに、
天皇の「お出まし」である。
(ここからちょっと飛ばします、学習院の設立経緯とか云々なので)