【冤罪増】時効廃止=全日本人DNAデータベース登録★緊急

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11可愛い奥様
1.DNA
 犯人でない無実の「容疑者の」DNAデータベース作成という、
 罪も無い人への重大な人権侵害政策が、世論に知られないまま進められている。

2.【冤罪】とDNA
2.1 「冤罪から救うためには必要だ」と思わせる事で、
  犯人でない無実の「容疑者の」DNAデータベースまで【永久保管】されるのが、
  異常でないと世論は思い込まされつつある。
2.2.政治的に冤罪にされるような場合は、政治権力側は
  「無実の容疑者」に有利なDNA情報などわざと隠蔽できるから
  【永久保管】は政治的な冤罪を阻止する役に立たない。
2.3.冤罪S氏の悲劇ばかり取り上げ「DNAデータは保存しておかないと怖いぞ」
  と政治利用して、【永久保管】が既成事実化されてるのでないか。

3.【時効廃止】とDNA
 【時効廃止】によって、「捜査中(捜査が終了していないから)」を口実に
 犯人でない「無実の容疑者の」DNAデータベースが【永久保管】されるのが、
 異常でないと世論は思い込まされつつある。

4.【時効廃止】と【冤罪】
4.1 時効制度はそもそも、
  犯人に「逃げ得」させるものではなく、
  犯人でない「無実の容疑者」を守るための制度である。
4.2.時効廃止や時効延長が実現されると、「無実の容疑者」は
  ・[アリバイ立証が困難な古い事件]で、冤罪にされやすくなる。
  ・[古い事件]で訴追されると、証人は死んで調書だけ残り、偽証が覆しにくくなり、
  冤罪にされやすくなる。
4.3.特に政治的な冤罪が増えやすいが、
  一般の真犯人がより多く捕まるとは期待できない。
  時効になるくらい難しい事件は、時効延長だけでそうそう解決は増えない。
4.4.「無実の容疑者」側の主張はいっさい出さないで
  遺族団体の感情的主張ばかり取り上げ政治利用して、制度が改悪されてるのでないか。