「平沼・与謝野新党」 に期待する奥さまの談話室

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240石原慎太郎と朝鮮人コンプレックス
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何故、石原慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?
その原因の一つは先に述べた敗戦トラウマである。

慎太郎氏の父親は特設油槽船で軍用重油の輸送を請け負って急成長し、
大連などに支店を置いて朝鮮、中国で大儲けをした山下汽船の重役であった。
愛知の船成金から身を起こし同社を一代で築いた創業者には、
「済州島などから大阪に出稼ぎに来ていた朝鮮人労働者たちが故郷と往来する
船会社を作ろうと集めた資金を横領した」
というよくない噂が絶えず、何かと朝鮮と因縁が深い。

その会社の重役の息子として何不自由ない少年時代を送った慎太郎氏が、
敗戦に屈折した感情を抱くのは十分にありうる話である。
厳しかった父へのファザーコンプレックスも手伝って、目標とする父親像が傷つけられることは
自分のプライドを傷つけるように耐えがたかったであろう。
 
さらに慎太郎氏には、朝鮮人コンプレックスを抱く個人的事情があった。
弟、裕次郎の妻が朝鮮人なのである。

http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/15495708.html