★★広島の奥様★★ Part25

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720可愛い奥様



ドイツオペラ

ドイツオペラの魅力を改めて気付かされた。
もちろん時代や作曲家によっても異なるが、「魔弾の射手」では比較的大柄な歌手が
(ドイツ作品はワーグナーを始め、大柄歌手が多いかも!?)たっぷりと「聞かせる」演奏をする。
それは生ではないのにちょっと感動するような素晴しい演奏だった。そうだ・・ドイツオペラの魅力はこれかもしれない!
と改めて思った。

イタリアのオペラのようなドラマティックで感情に訴えるようなものともまたちょっと違う。切々としかし知性と理性にも
働きかけるような穏やかな味わいのあるオペラ作品。フランス在住の友人も、「ドイツのオペラはオケが素晴しい」と言って
おられたが、なるほど、それもまた魅力なのかもしれない。イタリアやフランスのオペラはオケも、もうちょっと大味というか
自由?な気がする。



721可愛い奥様:2010/05/23(日) 11:38:53 ID:a0aQsUMV0



世界のソプラノ、ディアナ・ダムラウ
〜歌劇「魔笛」 夜の女王のアリア〜

今、世界の熱い視線を集めるコロラトゥーラ・ソプラノ、ディアナ・ダムラウ。
ダムラウはドイツ出身。地方歌劇場で研鑽を積み、1999年にはバイエルン国立歌劇場の
「ナクソス島のアリアドネ」でツェルビネッタを歌って衝撃的なメジャー・デビューを飾った。
レパートリーは幅広く、ドイツ歌曲からフランス歌曲までを網羅する。


「夜の女王のアリア」は、
世界に10人しか歌える人がいない、という非常に難しい歌だそうです。

すごーい・・・

ドイツの国際的ソプラノ歌手、ディアナ・ダムラウ(Diana Damrau)さんのもの。

http://www.youtube.com/watch?v=M4zqPDNigrw
ザルツブルク音楽祭 2006

http://www.youtube.com/watch?v=nZG90IhvGZk
ザルツブルク音楽祭 2006

http://www.youtube.com/watch?v=DvuKxL4LOqc
コヴェント・ガーデン王立劇場 2003