435 :
可愛い奥様:
■『ヴルストマルクト』in 東京ミッドタウン
会場となる東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン芝生広場は、都心にいながら自然を満喫できる緑豊かな空間。
初夏の風を感じながらのんびりワインの飲み比べをしたり、夕方から日没までの悠然とした時の流れや、日没後の都会
ならではの雄大な夜景を眺めながらゆるりと喉を潤す贅沢なひと時を過ごすことができます。
音楽は、ドイツ地方の風景をきりとったような音楽で場を盛り上げます。
ワインのお供にドイツ直輸入本場のソーセージや、珍しいドイツスタイルの様々なパン等、本場の味をご用意。
広々とした会場は昼と夜でムードが様変わり!家族連れでも楽しめるドイツのフェスティバルそのままで、
ワインに興味がある方も、何気なく会場を訪れた方も、きっと本場のドイツを感じることでしょう。
■ドイツワインについても調べておこう。
寒冷地ではブドウの酸が強くなり過ぎるため、およそ北緯50度がブドウ栽培の北限の地と言われ
ているが、ドイツのワインはその北緯50度前後を中心に生産されている。バート・デュルクハイムは北緯約49.5度、
フランクフルトとストラスブールのちょうど中間辺りに位置し、南北に85kmのワイン街道が走るファルツ地方に属している。
ドイツのブドウ栽培地の中でファルツ地方は比較的気候が温暖でリースリングの辛口をはじめ白赤ともバラエティ
豊かな高品質なワインが造られているようだ。
http://www.geocities.jp/himmelswein/ http://www.dwgjp.com/ ■参加ワイナリー
ファルツ地方からは、本国のヴルストマルクトにも出展している『フィアヤーレスツァイテン』ワイナリーが参加。
バーデン地方からは、『ザルヴァイ』ワイナリー。
ヴュルテンベルグ地方からは、『ダウテル』ワイナリー。
モーゼル地方からは、『ゲブリューダー』ワイナリー
ラインガウ地方からは、『バルタザール・レス』ワイナリー。
フランケン地方からは、『シュテアライン』ワイナリー。
http://www.visit-germany.jp/JPN/culture_and_events/german_wine_country_hessische_bergstrasse.htm
436 :
可愛い奥様:2010/04/28(水) 00:00:52 ID:W4pOqEWA0
■『ヴルストマルクト』in 東京ミッドタウン
会場となる東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン芝生広場は、都心にいながら自然を満喫できる緑豊かな空間。
初夏の風を感じながらのんびりワインの飲み比べをしたり、夕方から日没までの悠然とした時の流れや、日没後の都会
ならではの雄大な夜景を眺めながらゆるりと喉を潤す贅沢なひと時を過ごすことができます。
音楽は、ドイツ地方の風景をきりとったような音楽で場を盛り上げます。
ワインのお供にドイツ直輸入本場のソーセージや、珍しいドイツスタイルの様々なパン等、本場の味をご用意。
広々とした会場は昼と夜でムードが様変わり!家族連れでも楽しめるドイツのフェスティバルそのままで、
ワインに興味がある方も、何気なく会場を訪れた方も、きっと本場のドイツを感じることでしょう。
■ドイツワインについても調べておこう。
寒冷地ではブドウの酸が強くなり過ぎるため、およそ北緯50度がブドウ栽培の北限の地と言われ
ているが、ドイツのワインはその北緯50度前後を中心に生産されている。バート・デュルクハイムは北緯約49.5度、
フランクフルトとストラスブールのちょうど中間辺りに位置し、南北に85kmのワイン街道が走るファルツ地方に属している。
ドイツのブドウ栽培地の中でファルツ地方は比較的気候が温暖でリースリングの辛口をはじめ白赤ともバラエティ
豊かな高品質なワインが造られているようだ。
http://www.geocities.jp/himmelswein/ http://www.dwgjp.com/ ■参加ワイナリー
ファルツ地方からは、本国のヴルストマルクトにも出展している『フィアヤーレスツァイテン』ワイナリーが参加。
バーデン地方からは、『ザルヴァイ』ワイナリー。
ヴュルテンベルグ地方からは、『ダウテル』ワイナリー。
モーゼル地方からは、『ゲブリューダー』ワイナリー
ラインガウ地方からは、『バルタザール・レス』ワイナリー。
フランケン地方からは、『シュテアライン』ワイナリー。
http://www.visit-germany.jp/JPN/culture_and_events/german_wine_country_hessische_bergstrasse.htm
437 :
可愛い奥様:2010/04/28(水) 00:02:54 ID:W4pOqEWA0
ドイツのワインについて紹介します。
ドイツワインの種類
ドイツは寒冷地なので、ワインの糖分と品質を高くするためには、
摘み取り方や収穫時期を工夫し なければなりませんでした。
その結果、ワインの品質による格付けができました。
一般的に飲まれているのはテーブルワイン(Tafelwein)と
クヴァリテートワイン(Qualitaetwein)と呼ばれているものです。
さらに上の品質としては、6種類の上級ワインがあります。
これらをまとめてクヴァリテートワイ ン・ミット・プレディカート(Qualitaetwein mit Praedikat)と言われています。
では、ここでその6種類の上級ワインを覚えておきましょう。
ドイツ上級ワイン6種類
1. カビネット kabinett
ぶどうが充分に熟するのは、10月頃。この時期に収穫されたぶどうより作られた上品な味わいのワイン。
2. シュペートレーゼ Spaetlese
一般的な収穫時より遅い時期に摘み取られたぶどうから作られたワイン。
熟成度が高いため味わいはフルーティー。通常飲むのにはこのクラスで充分。
3. アウスレーゼ Auslese
これも遅い収穫時期のぶどうから作られたワインだが、ぶどうの房を一つずつ選りすぐった後に作られたもの。
糖度が高く、ふくよかな香りがする。これは高級ワインとしておみやげに最適。
438 :
可愛い奥様:2010/04/28(水) 00:03:46 ID:W4pOqEWA0
4. ベーレンアウスレーゼ Beerenauslese
完熟ぶどうの粒を一つずつ選りすぐり、その粒のみから作られたワイン。フルーティーで香りも非常に良い。
これも高級ワインとしておみやげに最適。
5. トロッケンベーレン・アウスレーゼ Trockenbeeren Auslese
遅い収穫時期のぶどうは、干しぶどうのようになっているが、そのぶどうの粒を一つずつ
選りすぐった上で作られたワイン。最高級のワインとも言われている。甘口ではあるが円熟味、
果実味、芳香性が非常に高い。
6. アイスワイン Eiswein
霜が降りてくる12月まで待ち、良い感じで霜の降りた日に粒を選りすぐり、その粒から作られた
かなり甘口のワイン。糖度が非常に高く香りも強い。
ちなみに、ドイツでは白ワインが主流です。そして、ドイツワインを大まかに分けると
ラインワ イン、モーゼルワイン、フランケンワイン、バーデンワインの4つに分けられます。
そして、この中で最大の生産地は、ライン川の流域です。
このラインワインはさらに細かく分類さ れ、代表的なものがラインガウ、ラインヘッセン、そしてラインプファルツです。
モーゼルワインは、細めの緑色のビンが特徴で、日本でもよく見かけられます。
バーデンワインは、種類が非常に多く、コクと芳香性も、ものによって様々に異なっています。
で すから、このバーデンワインを真剣に選ぶとなると、ちょっと大変かもしれませんね。
そして、フランケンワインは、丸いビンに入っているのが特徴です。
このビンはボックスボイテ ルと呼ばれ、スペインワインでもこの形が採用されたものがありますが元々はドイツが最初です。
コクが強く、ぶどうの風味をしっかりと感じることができ私の一番のお薦めワインでもあります。
439 :
可愛い奥様:2010/04/28(水) 00:05:22 ID:W4pOqEWA0