296 :
可愛い奥様:
「大きな家か小さな家かどちらに住みたいですか」と聞かれるとたいていの人は「大きな家」と答えるでしょう。
「大きな世界か小さな世界かどちらに住みたいですか」と聞かれるとどうでしょうか。やはり大きな世界に住みたいの
ではないでしょうか。どのくらい広い世界に住むかを決める一つの要因は言葉の能力です。大きな家を建てること、
つまり言語を学ぶことは簡単なことではありませんが、それゆえなおさら若い時にしっかりした基礎を作って欲しいと
思います。
話は変わりますが、今ヨーロッパでは、国家という枠組みを超えるEUヨーロッパ連合という統合の試みが進行しています。
その中で、人や教育の交流が飛躍的に進んでいます。1987年にエラスムス計画として始まった学生や教育者の交流も、
その後ソクラテス計画として規模が拡大し2002年10月には、この制度を利用して留学した人が100万人を超えました。
ヨーロッパは個々の言語文化の固有性と統一を両立させるために、交流を盛んにし、多言語話者の層を広げるという方向を
目指しています。そのソクラテス計画の精神がホームページに載っています。その中に次のような言葉がありました。
「言語を学ぶということは、個人のレベルでは、より良いキャリアを持つことにつながる。外国で働いたり勉強したり、
もっとヴァカンスを楽しめるようにもなるだろう。企業にとっても、多言語を話す人材は貴重である。
ところが、もっと本質的な問題として言語は話す人のアイデンティティーの一部であり文化である。従って他人の
考えを理解しようとすることでもあり、人種差別、外国人嫌い、不寛容に対抗することになるのである。」
一挙に高い語学力が手に入るわけではありませんが、様々な言語文化に触れて自分の言葉の世界を豊かにしましょう。
語学の天才のような人もいますが、私は言葉に強くなるには大きな才能よりも小さな努力を絶え間なく持続することが
一番大切だと思っています。
297 :
可愛い奥様:2010/04/20(火) 02:13:10 ID:7FyWj48a0
r_y'ニユ __
,. -- 、 f>:´_:_:_/´、 ―-、`丶、 o 。゚。
. / \f/:/´ \::.. \ ヽ-、 ,. -‐==、、
/ f/:/ / /_/\ 、 ヽ::::.. l .l i :::ト、
/ / .::::::ヽ!::l_ | .! ,|≧、ヽl\:lzヾ::i / l :::ト、ヽ 生ビ〜ルでかんぱーい!
! i :::::::::r=/_}}. |、|/k::::l 'k:::l:::ノ | l :::|ソ.ゝ
| | :::::::::ゞイ|!|ヾゝ 弋zリ , ヒ ソ:::ノ | __ ..... _::::|}ノ
| | ::::::::::::::|j|j:: | ,.-―ォ |:::`、 l '´ `)'
| j ::::::::::::::::||::: !、 { リ ,ハ:::: \ `'::┬‐--<ヽ
/ / :::::|:::::::::||::: ヘ!` 、` ー' .イ: ',: : | ,. --、 \ f′ヽ、
/ / ::::_|:_:_:_:|ヽ::::.. ヽー-、_T´ !:::. ヘ.⌒/ `TY´ 冫
. / /  ̄ハ::::!、 |、:_:_n:_}<ヽ::::.. ヽ /|〈 , '´
/ _/-― 〉l/ | | ノHヽ、L_ヽ:|ヽ| | j ,. '´
. / f´ 〉 _」ノ≦、 __≧=r‐-、 / | }'´
/ ノ⌒ヽ l f´ `ヾ ! ` ̄ ヽ. __ノ
./| {`丶、__ \ |/_j::::....:::::::::::::::.......',:. ......... ',::\
l /`ヽ.__丶._ j'´::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:: :l
ヽ!/ >、}--‐ 'ヽ.__ヽ、::::::::::::::::::,__、:::::::::::::::::::,.イ:: /
. / / r‐- 、 ヽ::::::l` ー一'´| l`ーr一'´//
昨年、日本版オクトーバーフェスト各会場で発売された「オクトーバーフェストメモリアルブック2009」を
久しぶりに手にとり見てみた。昨年の各会場での様々なシーンが生き生きと蘇り、俄かに気合が入ってきた。
今年もいよいよ始まる。まもなく始まる。
Octoberfest Memorial Book 2009 was sold in last year's
each Japanese Octoberfest place.
This year's event will begin soon !!
298 :
可愛い奥様:2010/04/20(火) 02:56:46 ID:7FyWj48a0
世界各国の夏期休暇 イタリアと日本の一人当たりGDPは同じ(プゲラ
オーストラリア・・・1ヵ月半
スペイン・・・1ヶ月
スウェーデン・・・年齢に応じて25日から32日
オーストリア・・・35日
フランス・・・ 5週間+労働時間が半分になる日が2週間
ポーランド・・・46日 ※10年以上働いてる人は+10日
ドイツ・・・最低33日・最大37日
イタリア・・・最低32日・最大42日
ノルウェー・・・平日だけで25日
日本・・・5日
299 :
可愛い奥様:2010/04/20(火) 03:09:08 ID:7FyWj48a0
転勤・・
今となっては転勤となると、とても考えこんでしまうのですが、
独身時代は何度引越ししただろう・・
実は、昔は転勤族に憧れがありました。
でも、実際にはとても精神力も然る事ながら、体力的、経済的にもエネルギーのいることで大変です。
栄転、昇進したうえで住居を伴う転勤・移動・引越しならまだしも、
左遷とは言わずとも昇級なしで単なる横滑りのときは非常に辛いものがありました。
まぁ〜所詮、月給取りなんてものは、いくら自己の赴任地であっても自分の意思決定で行うのではなく
奴隷の精神、服従の精神で会社に委ねられているわけで流れ者みたいなものです。
まるで、海面を漂うクラゲに似ています。
すべては日々の潮流次第で、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・
でも、ひとところに定住するとすぐ飽きる性分で、知らない場所に
引っ越せば何か新しい発見があるんじゃないかと、
ワクワクしてたのも事実です。
そして、見ためと違って、実・は・人と関わることが苦手で、
人間恐怖症の私は、(誰も信じてくれませんが (^^;))
若かりし頃は「誰も私のことを知らない所に行きたい」と思ったものです。
ああ、あの頃は若かった!!
なので、私は地に足が着いていない自分のことを
日常的に、自称『シンティ・ロマ人ことジプシー民族』などと言っておりました。
とはいっても、いくらなんでもガス室行きだけは勘弁してもらいたいものですwww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E