★★広島の奥様★★ Part25

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249可愛い奥様





世界一住みやすい都市ランキング

「世界一住みやすい都市」というのは、何を基準に選ばれているのだろうか

世界のさまざまな機関が都市のランキングをつけているが、その中でも有名なのが
エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU) とマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング
(Mercer)によるものだ。
人口に対する病院・福祉施設や公共施設、リクリエーション施設などの数と利用頻度、交通機関や
ライフラインの整備状況、物価、人口の増減等々を、総合的に判断して結果をまとめている。
客観的かつ定量的な調査のもとに発表されたランキングは企業が海外にスタッフを赴任させる
際の参考データとして広く使われている。各々の評価項目とランキングトップ20は下図のとおり。
順位の差はあるが、共通して、バンクーバー、ジュネーブ、ウィーンがトップ3にランクインしている。
気になる日本であるが、東京が16位(EIU)と35位(Mercer)につけている。

2005年及び2007年ランキング
http://research.goo.ne.jp/database/data/000632/

250可愛い奥様:2010/04/17(土) 12:06:15 ID:GA4+3KX30
世界で一番住みやすい都市はバンクーバー、日本では大阪がランクイン      英国誌


世界で最も暮らしやすい都市はカナダのバンクーバー(Vancouver)で、最悪な都市は
アフリカ・ジンバブエの首都ハラレ(Harare)――英誌「エコノミスト(Economist)」の調査部門
が実施した調査で8日、こうした結果が発表された。

EIUは、世界各都市の暮らしやすさを医療サービス、治安、文化・環境、教育、インフラ整備の
5項目について調査し、0%(耐え難い)から100%(理想的)で表し、ランク付けした。

 その結果、トップ10のうち6都市をカナダとオーストラリアの都市が独占。
1位のバンクーバーは、「カナダの高度なインフラによる恩恵は大きい」との評価を得て98%を獲得した。
一方、最下位のハラレは、「混乱が続くジンバブエ情勢」が災いして37.5%だった。

 2位はオーストリアのウィーン(Vienna)だが、3位はメルボルン(Melbourne、豪)、
4位がトロント(Toronto、加)、5位にパース(Perth、豪)、6位カルガリー(Calgary、加)と、オーストラリア
とカナダの都市が続く。7位はフィンランドのヘルシンキ(Helsinki)、8位がスイスのジュネーブ(Geneva)で、
9位は同点でシドニー(Sydney)とスイスのチューリヒ(Zurich)が並んだ。

 日本からは大阪が13位にランクイン。東京は独フランクフルト(Frankfurt)と並んで19位だった。
 
 比較的、住みやすい国との印象が高い欧州からは上記のほかに、スウェーデンの
ストックホルム(Stockholm)、独ハンブルク(Hamburg)が共に14位。仏パリ(Paris)は17位、
デンマークのコペンハーゲン(Copenhagen)が21位、独ベルリン(Berlin)が22位だった。

 一方、ワシントンD.C.(Washington D.C.)が35位、ロサンゼルス(Los Angeles)が48位など30位から
50位の間には米国の都市が並ぶ。
 (一部略)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2609639/4246439