徳永玲子さんに『いのちをいただく』を朗読していただきました。
その動画をこちらでごらんいただけます↓
http://sagurukyushu.com/wp/collection/life.html この絵本は、実話を基に作られています。熊本県の食肉加工センターで働く坂本義喜さんが、実際に体験したお話です。
坂本さんとお子さんとのやりとり、牛の みいちゃんと女の子の別れ、そしてみいちゃんの涙。
このような現実があることを、そしてこうした現実の上に私たちの生活があることを、この読み聞かせを聞いて知ってください。
そして、私たちは動物の命をいただいて生かされているということを改めて考えてみてください。