「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事173

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135可愛い奥様
昨日21日の変態新聞は傑作だった。この感動を皆さんと共有したい。

第2面の「風知草」(山田孝男)でいわゆる天皇陛下の一ヶ月ルールについて
論じているが、その中での朝日新聞の引用が尋常ではない。以下は抜粋である。

『教授の主張の核心を要領よくまとめた新聞談話(朝日12日朝刊・東京本社版)を
引こう。「相手国の政治的重要性いかんに関わらず、『1カ月ルール』という
プロトコル(外交手順)を順守することが、あらゆる政治的立場を超える国の
象徴という天皇の地位を守ることにつながる。(中略)特例を認めることは、
健康問題以前に政治の領域へ天皇を巻き込むことにつながりかねない」』

19面の「ニュースの匠」(鳥越俊太郎)も負けてはいない。

『朝日新聞12月10日付社説は「日米関係の危機にするな」と題してこう
嘆いています。「いったんは年内決着を探りながら、連立への』配慮を
優先し、結論を先送りした鳩山政権に対する米国側のいらだちは理解できる」』

『朝日新聞のために補足しておきます。先ほどの”嘆き”の後には社説子は
こうも書いています。「一方で朝日新聞の世論調査では、日米合意を見直して
再交渉すべきだという人が半数を超えた。沖縄県民だけでなく、こうした世論の
動向も軽視されるべきではない』

今更ながら、変態にはジャーナリストとしての矜持などかけらもない。また、
空疎な内容の一方でリッパなタイトルには、感動すら覚える。トリゴエの
あの文章が「ニュースの匠」(!)なのだ。