検察の判断を推測する代わりに、根拠が増えるだけ
http://www.kyokyo-u.ac.jp/KOUHOU/topics/0806houkoku.pdf 大学の発表した文書に処分理由に該当する罪名は一つしかない、加害者はその処分を受け入れている
加害者側が嫌疑なし・不十分と見ていたとすれば、起訴されないのに示談を持ちかける意味が無い
仮に何らかの意味があるとしても、検察は示談によって起訴をしないと発言している
加害者側が嫌疑なし・不十分だと確信がある場合、示談を破棄すれば起訴出来ないことが明確になるだけでなく、
逮捕容疑での処分という汚名を自ら被ることも無くなり、処分も軽減される
示談を維持しているということは、破棄すれば起訴されると判断しているということ
マスコミは、無実だった場合に訴えられる危険を承知で検察の発表より踏み込んだ報道をしている
大学・検察・マスコミ数社は事件があったと判断し、加害者はその判断に基づいた処分を受け入れている
依然として、なかったとする発表はないし、なかったと主張する関係者も存在しない