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可愛い奥様:
保守の怒り 皇室の危機A
どのような憲法に改正されようとしているのだろうか
今上陛下の憲法遵守ご発言について
平田 「憲法第9条を改正し、交戦権を認めると天皇が国事行為として宣戦布告することになり、そのため敗戦となった場合、責任が追及され、皇統の維持に危機が生ずる」
ので憲法改正に反対「という主張」を保守の雑誌で最初に提示したのは佐藤優氏。
ひじょうにひじょうにひじょうに興味深いことです。
血と宗教
平田 陛下が祭祀を正しく御熱心になさっているのはその通りだと思うが、一方で皇后陛下がキリスト教と接せられるときのお姿はなんとも・・・・
このままいくと環境と人権と平和の伝道師みたいな、NPOの会長みたいな感じになってくるんじゃないか。
西尾 キリスト教に基づく平和・人権用のNPO化する皇室、すごいことを言うね。
平田 あれを見ていると、多くの後進国にいる上流階級、おセレブの姿にしか見えない。
長い歴史を持つ神話からつながっている皇室というのではなくて・・・
西尾 大変なことだよ、これは。今あなたがうかつにぽろっと言ったけれど。後進国の上流階級のセレブ、私も東宮家を見ているとそう思うんですよ。
でも、皇室がすでにそっくりそうなっていうようには見えない。
平田 その国の本源的文化、土と言ってもいいんですが、それから離れて欧米のお綺麗な花瓶の切り花になったら、いずれ国民から見放されてしまいます。
西尾 君主ではなくて文化の象徴でいいというとなると、君主制はなくなってしまう。時間の問題。
百年持たない。もつかもしれないけど、なんとなくなしくずしにね・・・・
(このあと雅子妃問題)
後で続きを書きます。
多少言い回しを変えています。