皇室御一行様★part1681

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359可愛い奥様
続き3/3、これで最後です。

◎人民解放軍が狙う皇族の訪中
 ○<宮中祭祀に詳しい宗教ジャーナリスト・斉藤吉久氏の話>
  ・ 新嘗祭など、国の平和と民の安寧を祈り統合する、1千年以上も続く祭祀は、
   歴代天皇が第1の務めとしてきた。
  ・ 昭和40年代以降の厳格な政教分離主義の下、『天皇の私事』とされ、いまや
   ご高齢の陛下のご負担軽減の標的にされている。
  ・ 一方、官僚達が進める皇室典範改正は、天皇を憲法上の国事行為を行い、官庁
   の行事に臨席するという、完全な名目上の国家機関に落としめることになる。
   文明の危機だ。
 ○ 11/11(「祝賀式典」の前日)に、皇太子が学習院大学百周年記念会館で、中国人民
  解放軍歌舞団による中国オペラを鑑賞。2階のVIP席で観劇したが、皇太子の隣の席には、
  今中国で最も注目されている有名歌手がいた。
  ⇒<中国情報に詳しい公安筋の話>
   ・ 有名歌手は彭麗媛という女性で、次期国家主席の呼び声も高い、習近平国家副主席
    夫人。
   ・ 彼女は人民解放軍歌舞団の団長であり、'12年の日中国交正常化40周年に皇族の
    訪中を狙っている。
 ○ この公演には日本の外務省も「後援」しており、皇族の政治利用の声もある。
  ⇒<再び高橋教授の話>
   ・ 中国は常に皇室を利用しようと熱烈にラブコールを送ってくる。いくら“私的な
    ご鑑賞”とはいえ、外務省ルートから来るのが普通。
   ・ 中国は'02年の日中友好30周年の前年にも皇太子の訪中を要請したから、40周年
    に際してのご訪問を実現させたいという、政治的な思惑があるのではないか。
 ○ オバマ米大統領が皇居を訪れ、天皇陛下に深々とお辞儀をしたことが、米国で物議を
  醸したという。
  ⇒・ それだけ日本の皇室の持つ影響力は大きいということだろう。
   ・ 日本人があって当たり前と考えている皇室は、実は内外から狙われる存在 で〆